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市政・議員活動報告会を開催します!



 いよいよ議員2期目ラストイヤーが始まりました。
 本年度は、市民センター機能等あり方検討や、公営ガス一部事業の民営化など、市民生活に直結する案件が進められようとしています。

 今回の6月2日に行う報告会では、議員には説明を受けている「市民センター機能等あり方検討」に関する情報提供を中心に、市政の状況、私自身の活動状況などをお話したいと考えています。
 報告自体は1時間程度で終わらせて、最後は30分程度皆様からのご意見を聞かせて頂きたいと考えています。


藤井哲也議員活動報告会2018案内


 報告会は、どなた様でもご参加して頂くことができます!
 ただ、駐車場のスペースに限りがありますので、その点予めご了承のほどお願い致します。
 (恐れ入りますが、真野市民センター前への路上駐車はお控え下さいますよう宜しくお願い申し上げます。)



藤井テツ




2018年度 招集会議。防災対策特別委員長を1年間務めます。



 5月15日。2018年度大津市議会の招集会議が開催され、全議員出席のもと、正副議長の投票による選任、委員会配属が決定しました。



 私は、市民部、環境部、産業観光部、農業委員会を所管する「生活・産業常任委員会」という市民に最も近い事柄を扱う委員会に配属となりました。来年度の当初予算では、ある程度、市民センター機能等あり方検討の進捗が見えていることから十分に審議をしていきたいと考えています。このほか、大津地方卸売市場の民営化や、過去2年間、総合観光対策特別委員会におりましたので観光対策、またライフワークでもある雇用問題にも意識して取り組んでいこうと思います。

 また議員8年目にして初めて委員長というポストを務めさせて頂くことになりました。
 防災対策特別委員会は設置3年目で、これまでも多くの課題を調査し執行部に提言してきたところでしたが、引き続いての設置となります。これまで、一般質問でも防災対策に関する事柄は折に触れて取り上げてきましたし、自分自身も消防団に入り本部出向などを経て防災に関する知識も徐々に高まってきました。
 大津市民の防災に対する意識は高い状況です。市民の生命、財産、生活を守るために、さらに大津市の防災体制が充溢していくよう、与えられた役割をがんばって務めていきたいと考えています。


 ちなみに病気のため辞職された桶谷前教育長の後任に、船見順教育次長が就任されることとなりました。桶谷前教育長の存在感は大変大きかったと感じており、船見氏には大変な負担感があると思います。教育委員会(事務局)は体質的に未だ????と感じることも多いので、本来は、教育委員がそれらを監視して風通しが良い風土形成に努めなければならないのですが、現状決して十分に動いているとは思えませんので、私からも適宜、教育委員会事務局には物を申していきたいと考えています。船見氏はそうした点で、聞く耳を持っておられる方だと感じており、心づよい限りです。



(新旧の正副議長と会派メンバーの記念撮影写真)



藤井テツ






鯉のぼり撤去。そして堅田駅西口新道路に関する交通安全対策。


 
 5月大型連休中、多くの見物客で賑わった 真野川堤防沿いの鯉のぼりを、5月12日に撤去いたしました。



 第21回となった今回のイベントでは、3年連続となるイベント運営委員長を務めさせて頂き、事故が起きないか、無事に終わるか、多くの方に楽しんで頂けるかと、心配事が多い日が続きましたが、おかげさまで、無事に撤去作業まで終える事ができました。

 実行委員会に参画して頂いている多くの地域住民、団体の皆さまのお力のおかげさまです。
 そしてそうした私たちの活動を支えていただいている地域の協賛企業さまにも心から感謝申し上げます。財政的には学区自治連合会から10万円の支援はあるものの、もちろんそれだけでは全然足りず、地域の協賛企業さまのご支援なくして、事業そのものは成立しません。
 
 「継続は力」と言います。
 来年も引き続き、実施する運びとなりましたので、ぜひ地域の皆さま、企業の皆さま、変わらぬご理解ご協力をいただけましたら幸いです。


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 前ブログ記事で、都市計画道路3・4・21号と、都市計画道路3・4・53号が念願の開通を迎えたことを記しましたが、早速新たな交通安全対策が必要と思われる事案が顕在化してきました。
 供用開始後、断続的にメールやフェイスブックメッセージでご意見をいただいたり、鯉のぼり撤去作業中も含め各種会合において、「あそこは危ない」というお声を頂戴しました。

 学区自治連合会や単位自治会、各種団体(PTAなど)も動いていて下さっていますが、特に地域としての要望のとりまとめには一定の期間を要することから、早急な対策を求めるために、地域の声を代弁して私から、交通規制を担当する警察署と、道路管理を担当する大津市に対して、緊急要望をさせて頂きました。

 滅多に文書で要望書を出すことはないのですが、やはり組織内部で共有して頂いて、ご判断いただきたかったことと、正しく要望事項をお伝えしたかったことから、今回は書面での要望をいたしました。


 
1 堅田看護専門学校前の都市計画道路交差点の交通安全対策(停止線など)
2 湖西線高架横の都市計画道路交差点の交通安全対策(横断歩道の設置など)
3 都市計画道路3・4・21号全般の交通安全対策(速度表示版の設置など)

 多くのご要望があるのは存じ上げていますが、全て要望すると、通るものも通らなくなりますので、特に私自身が現場をよくチェックして、地域の方とも相談の上、記載したのが上記の3つです。

 そして緊急要望を行った翌日に、警察署から連絡を頂戴し、1と2の要望事項については、公安委員会や大津市との調整の必要があるが、できる限り早くに対策を講じていきたいというお返事をいただきました。
 最初お話に上がった際は、結構むずかしそうな感じでしたが、十分に検討して頂いて迅速に判断してもらえたことに感謝です。
 3の要望事項については、ナビシステムに新道路が反映されてからの様子を見て、判断していきたいという回答で、こちらも頭からダメというわけではなく、経過を見て検討をしてもらえることになりました。

 ただ上記対策だけで万全ということはありません。引き続き地域要望のとりまとめを学区や自治会でなされていくと思いますので、そうした要望事項も後押ししていきたいと思っています。
 また基本的には交通マナー・ルールを守るのは、本人の意識の部分も大きいと思います。
 物理的に対策を講じても、結局は本人がルールを守らなければ意味がありません。安心で安全な街にしていくために、地域皆さんの交通マナーのアップも大切に思います。




(近江舞子の浜で遊ぶ息子。)

 


藤井テツ



堅田駅西口の新道路が開通!



 大型連休も明け早くも1週間が経とうとしています。
 今週は5月9日に、待ちに待った「都市計画道路3・4・21号(第1工区)」と「都市計画道路3・4・53号」がオープンしました。



 市や県などの行政当局間の働きによって、交通安全対策を十分に図った上で、県道仰木本堅田線の拡幅工事が遅れたことから、予定より若干の遅れたものの、これで少しは交通アクセスの向上に繋がると思います。とはいえ、供用開始後、多くの地域の皆さまから、安全対策に対する不安の声を聞かせていただいており、私の方からも事故が起きる前に、しっかりと対策を講じてもらうように、行政当局にはお伝えをしていきたいと思います。

 さて引き続き、駅西口広場の整備工事が本年晩秋にかけて行われます。こちらも早期完成に向けて当局に陳情をしていきたいと考えています。
 また渋滞緩和のために必須の、駅西口と国道・琵琶湖ローズタウンを結ぶ第2工区の早期完成が待たれます。国県が担当する真野川の河川改修が先行して行われる区間となります。大津市はもちろん準備万全ですので、早期に河川改修を進めていかねばなりません。行政からはあと5、6年かかると聞いておりますが、1日でも早い完成に向けて汗をかきたいと思います


 
 5月連休中も、断続的にお仕事が入っておりました。
 合間を縫って家族とも少しですが時間を共有することができてよかったです。



 特に今年から始まった「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」は楽しかったです。
 未就学児も3歳以上なら入場できるクラシックコンサートで、わが子も初めて聴かせることにしました。オープニングは、沼尻竜典指揮・京都市交響楽団で、ドヴォルザークの交響曲第9番。けっこう弦の響きがよかったです。天気も良かったので、野外のお店も楽しめました。
 いいイベントだと思うので、ぜひ多くの方に来て頂いて来年以降もいっそう盛り上がっていって欲しいです。



 さて、本日で今年の【ふれあい鯉のぼり祭り「真野」】も終了となります。
 明日に撤去作業を行いますので、ぜひ快晴の本日も多くの方に観に来ていただければありがたく思っております。

ふれあい鯉のぼり祭り真野2018

藤井テツ



2月議会・一般質問⑤「学力向上に向けた取り組みについて」


 2月議会最後の質問項目は、学校教育に関してです。
 大津市教育委員会は、データを計量的に分析して、それを効果的・効率的な学力向上やいじめ対策につなげていこうとする姿勢を示しています。これはすごく良いことだと評価しています。むやみに様々な手を打つよりも、数字でしっかりと分析して、どのようなことをすれば学力が上がるのか、そしていじめ対策につながるのか策を講じていくべきです。

 これは教育委員会事務局だけでできることではなく、滋賀大学教育学部と連携して進めておられます。滋賀大学教育学部が石山にあることと、また滋賀大学は全国に先駆けてデータサイエンス学部を新設されたことからも、施策検討のためのリソースとしては十分に持っておられると思います。専門的な知見を大津市教育委員会に授けていただけるようにと願っているところです。

 前回、11月議会の質問でも取り上げたことから、その後の進捗状況を確認する意味からも改めて2月議会で質問を行いました。


【質疑応答】
Q 藤井より
 5項目めは、分割質問方式で次年度の学力向上施策についてお伺いいたします。
 昨年11月通常会議の本会議でも、全国学力・学習状況調査結果を受けた本市の見解を確認する中で、学校現場への支援強化がこれまで以上に進むことを期待し、現状認識と今後の取り組みを伺ったところ、教育長答弁は、滋賀大学と連携し、専門的な知見をいただきながら、より効果的な指導方法を考え、学校へ指導助言していく予定というものでありました。
 その後開かれた教育厚生常任委員会では、スクリーンに投映している統計分析による結果概要が説明をなされたところであります。この分析結果を用いれば、よりよい効果的な指導方法を考えるための参考材料に確かになるだろうと思われます。しかし、政策議論を深めていくためには、この回帰分析結果をデータに戻りまして確認しなければなりません。
 そこで、教育委員会に対しまして、統計分析結果がわかる統計資料を求めているところでありますが、さまざまな理由に基づきまして情報公開請求しろというふうなことでありまして、本日までその確認ができていません。つきましては、一般質問の場をかりましてお伺いしたいと思います。

 この学力につながる要素としまして、正の影響としましては、授業以外の学習時間であったり、授業での発表の機会等が入っています。また、負の影響としましては、インターネット、携帯、テレビ等の利用時間等が入っていますけれども、これら正の影響、負の影響で示されました六つの変数に関しましてそれぞれの有意水準と係数のほか、有意性が見られなかった独立変数があれば、主要なものもあわせてお伺いいたします。
 また、分析モデル自体の有意性と決定係数、標本数もお伺いいたします。

 前回の教育長答弁を受けまして、より効果的な指導方法を考え、学校現場への支援に用いていくということでありましたが、教育委員会としては、次年度以降の学力向上のために分析結果をどのように捉え、どのように検討を進めているのかについてもお伺いいたします。

 また、その検討作業や契約行為、または事務執行は適正に行われているのか、今回の情報を出していただけなかったことに対しまして疑念を抱くため、念のためお伺いいたします。




A 執行部(船見順教育次長)より ※桶谷教育長は病気療養のため欠席
 御質問にお答えいたします。
 一つ目の滋賀大学教育学部による分析についてでありますが、全国学力・学習状況調査の本市の結果について重回帰分析を用いて行っていただきました。重回帰分析は、ある項目に対し多様な要因を一度に検証し、各要因の影響の強弱をつかむことができる手法の一つであります。あらわれる係数を比較をしやすくするため、標準化して分析をしております。今回の分析結果では、より確実な結果から考察するために、有意水準0.1%の項目で検討いたしました。
 議員お述べの教育厚生常任委員会での結果概要では、これらに本市の学校の現状と背景等を加味し、説明をいたしました。六つの項目全ての有意水準は0.1%であり、有意性があると言えます。そのうち、例えば生徒数に効果のある正の影響が強い項目の授業以外の学習時間は、標準化した係数が0.10から0.16でした。また、生徒数に対して逆の効果のある負の影響が強い項目のインターネット、携帯、テレビ等の利用時間はマイナス0.11からマイナス0.26でした。分析モデル自体は統計的に十分有意性のあるものであり、決定係数は0.19から0.27です。有効なデータの標本数は、小中学校とも2,850前後です。また、影響があらわれなかった項目の主なものとして、授業で話し合う活動で内容を理解し、相手の考えを最後まで聞き、自分の考えをしっかり伝えていたかなどがありました。

 二つ目の学力向上に向けた取り組みについてでありますが、今年度の分析結果から、授業で自分の考えを発表する機会、授業での目当ての提示などが正答数の向上に有効であることが明らかになってまいりました。このことにつきまして滋賀大学教育学部と本市教員で組織した学力充実委員会において、学力向上にどのように生かしていくのか、指導方法等の検討を進めているところでございます。

 なお、滋賀大学教育学部とは平成27年9月に連携協定を締結するとともに、事務の執行につきましては、事業の実施やデータの取り扱い等の取り決めを交わし、適正に行ってまいりました。


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 データに基づいて、より良い学力向上の取り組みを議論していきたいと思っており、今回、質問前までに当該データを提出頂けなかったことは大変残念でした。上っ面だけの議論や質疑応答はしたくありません。しっかりと数字を見た上で議論がしたいのです。

 これは教育委員会の風土の問題なのかもしれません。
 少し余談になりますが、大津いじめ事件の民事裁判の結審が、5月8日に大津地裁で行われることになっており、注目をしています。


藤井テツ





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