8月。祭りの季節!

ホームブログ>8月。祭りの季節!


こんにちは!
みんなの党 大津市議会議員の 藤井哲也 です。
本日、滋賀県から出ている八幡商業高校(はっしょう)が高校野球で初戦突破しました。滋賀県はなかなか毎度勝てないのですが、初戦突破です!おめでとうございます!


高校野球もはじまる、いよいよ8月。
8月と言えば、夏祭りの季節ですね!お祭りはどちらかと言えば好きな方です!
市議会議員にならさせていただいてからは、単なる参加者ではなく、運営者側にまわることも多くなってきており、単純に楽しめなくなってきていますが、運営者側ならではの楽しさも体験できていい感じです。

先日3日は、旧志賀町(2007年に大津市と旧志賀町は合併しました)の、「ふれあい志賀祭り」に参加してきました。湖西線のJR和邇駅すぐの運動場で開催されました。志賀町のお祭りは初参加でした。すごい人です。



何千人がきていたのでしょうか?すごい人です。
そして上の写真は「江州音頭」の模様。「江州音頭」は滋賀県の地元の踊りです。真ん中の櫓を囲み、周囲をくるくるとまわりながら踊ります。滋賀県のある程度大きなお祭りではこの「江州音頭」を踊ります。

そして昨日と今日は、湖西線JR堅田駅からすぐの堅田で開催された「湖族まつり」。ゆかたの方がたくさんです。「湖族」とは、その昔、琵琶湖の交通を取り仕切っていた「湖の人(族)」のことを言います。琵琶湖の要衝である堅田。堅田はちょうどびわ湖大橋が守山市側にかかっているように、ひょうたん状の琵琶湖にとって、のど元にあたる場所に位置しています。(この要衝をおさえることで北陸への物資運搬ルートを支配下におくことができるのです。)

そして、明日(8月8日・月曜日)は、びわ湖花火大会が浜大津であります。私も運営者側になり、手伝います。(焼きそばかフランクフルトか・・・当日役割が発表されます)。琵琶湖の花火は、湖上から打ち上げられることで有名です。つまり地上ではなく、琵琶湖の上からです。最後の連弾は見ごたえがあります。ぜひ、明日は浜大津へお越しください。(混むことが予想されますので、ゆっくりご覧になられたい方は、大津京か膳所へお越しください)
明日は暑さに負けずがんばって、焼きそばかフランクフルトかまたは何かしらかを売りまくりたいと思います!!!



にしても、八幡商業高校が勝ったのは、多くの滋賀県民にとってうれしい出来事です。
本日、別件でたまたま「近江八幡」にいっていました。戦国通なら御存じの、羽柴秀次がつくった町であります。信長の楽市楽座を根源とする近江商人発祥の地でもあります。

そこで若者の夢を応援する大々的なイベントの発足会がありました。そして不肖わたし藤井哲也も運営者の一人として参加させていただくことになりました。イベントの名称は、ズバリ!、「ドリームプラン・プレゼンテーション2011滋賀」です。

昨年たちあげられ、第2回目の今回、私も仲間に加えて頂けることになりました。昨年は500人以上の観客がプレゼンテーション当日に来場されたそうで、今年は10月30日(日曜日)に栗東さきらで800人が入れる会場を用意しています。立ち見がでるほど集まって頂けるように、運営者側としても頑張りたいと思います。

この「ドリームプラン・プレゼンテーション2011滋賀」(略して「ドリプラ滋賀」または「滋賀ドリ」)は、若い人が持っている夢を10分間で語るイベントです。昨年は13人が集まり、本年は現在11名がプレゼンテーターとして手を挙げています。「周囲に自分の夢を話してもいつもバカにされるだけ」という悔しい思いを持っている方、もしよかったら10月30日、800人の応援したいと思っている人の前で自分の思いを語りませんか?もしかしたら、夢へ一歩、いや半歩でも近づくかもしれません。自分の人生は自分でしか変えられないはずです。自分がやらなければ、なにも人生は動かないはずです。
(もし興味ある方はぜひとも一度ご連絡を下さいませ。)






いつの時代も夢が社会を変えてきたと思います。最初に月に行きたいと誰かが思わなければ人類が月を踏むことはできなかったはずですし、誰かが無限に広がる海の向こうに新大陸の存在を信じていたからこそ、新しい時代が到来したはずです。夢は語らなければいけません。自分がその夢をかなえることができればベストです。でももし自分ができなかったとしても仲間か自分の子供によって、または遠い未来にその夢はかなうかもしれません。
私は夢と情熱にあふれる若者を応援します。


8月。
行動の8月。わたしも明日はがんばります!ぜひ浜大津へ。



▲ページのトップへ