大津市行政改革推進委員会委員を募集します(12月15日から)。

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おはようございます。
滋賀県の大津市議会議員 藤井哲也(みんなの党)です。

滋賀県大津市は農業も主要な産業の一つで盛んであり、私も農業を少しでも勉強したいと感じて、今年から野菜を作らせて頂いています。
大根と白菜を作らせて頂いており、いよいよ収穫時期です。
農業は奥が深い、もっと勉強しなければと今朝も作業をしながら思いました。


(つくっている野菜畑。朝の太陽がまぶしい)


また、昨日は支援者の方にごあいさつに行っておりました。
その関係で菱屋町商店街やナカマチ商店街を歩いていまして、気づきました。西友がリニューアルされていました!
「SUPER SEIYU」になっていて、中に入って、結構変わっていてびっくりしました。
旧大津町もかつての賑わいは遠いています。しかしさまざまな取り組みもなされています。
私の好きな街でもあるので、できるだけ足を運びたいと思います。


(SEIYU のリニューアル)



ところで、私が所属しているのは「みんなの党」であります。
よく地元の方や、ビジネスでお世話になってきた方々から聞かれるのは「なぜ、自民や無所属ではなく、みんなの党なんだ?」というものです。

理由は結構明白で、「みんなの党の政策に共感するから」です。
①公務員制度改革、②地域主権型道州制度(地域へ権限、財源、人材を委譲)、③経済成長による財政均衡 といった考えが基本にあります。
「小さな政府」、「経済上げ潮派」であります。
なによりも改革のためには絶対必要といえる 「公務員や関係団体とのしがらみがほとんどない」ということも私にとっては重要でした。

昨年の9月頃にみんなの党のホームページから応募し、10月に一次面接をしていただき、12月3日に二次面接を渡辺代表にして頂きました。
内定のご連絡をいただいたのは、渡辺代表との面談が終わって、一旦退室し、再度部屋に呼ばれて通知された昨年12月3日であります。
二次面接の際に少し調整がありましたが結果として公認内定を頂きました。それから1年間が経ちました。
戦いはまだ始まったばかりですが、今次議会初日に、一般行政職員と教育職員の給与引き下げ幅に“不十分”の立場で反対したのは、私だけでありました。
4年間という任期の中でどれだけ成果を残せるか、がむしゃらに戦いたいと思います。

そうした考えから、私自身が「応募したい!!!」と切に念じる委員募集が12月15日からされます。
「大津市行政改革推進委員会委員」の募集であります。
任期は平成24年から平成27年の3年間であります。
大津市行政改革推進委員会委員を募集しますのページ (←大津市のホームページへリンク)

議員は今回の委員にはなれないとの定めがあるため、応募できません。
ついては、ぜひ公務員制度改革を含んだ、大津市の行政改革への熱い魂を持った若者の応募を期待します!


さて明日から、大津市議会では一般質問がはじまります。
私は明日(12月6日)の午前11時30分前後から質問の席に立つ予定です。
ネット中継されますので、ぜひご覧くださいませ。



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