次代の大津を築く会、第1回スノーバトル。

ホームブログ>次代の大津を築く会、第1回スノーバトル。



おはようございます。
滋賀県の大津市議会議員、藤井哲也です。

昨日は「建国記念の日」で、あらためてこの国について考える日となりました。
先人の果たしてきた労苦を無駄にしないよう今に生きる私もしっかりと課せられている責任を担っていきたいと考えています。


先日は「次代の大津を築く会」が開催されました。

P1010220 P1010222

基調講演をなされた滋賀県野洲市長の山仲さんのお話は非常に意義深いもので、現在の大津における市民と政治との関係性を客観的視点から知ることができたと考えています。
特に行政は誰のものかという指摘に対して、あくまで市民によるものであり、市長が思い通りに市民の税金を使うことは許されず、政策決定プロセスを含めたすべてを公開し、「市民と一緒に政策(民意)を形成していくべき」との考えにはうなずくものがありました。

交流会も本音トークで市民の皆様と触れ合えて、建設的なイベントだと思いました。
今後も定期的に開催されていかれます。私も積極的に関わりたいと思っています。


その次の日には、葛川で「第1回スノーバトル」が開催されました。

P1010239 P1010243 
P1010245 P1010246




スノーバトルはチーム対抗で行う非常に戦略的なスポーツです。
相手チーム全員に雪玉を当てるか、相手陣地深くのフラッグを先取するかが勝利条件です。
なかでもFW4人とDF3人の連携が重要で、玉の供給が遅れると前衛が窮地に陥り一気に形勢が傾きます。

来年は私の地元学区が担当する番らしいので、今回は私も体協役員ではありませんでしたが運営に微力ながら力になれればと参加いたしました。
非常に楽しいイベントだと思います。

いよいよ来週から2月議会が開会です。
がんばります!


大津市議会議員 藤井哲也拝


▲ページのトップへ