「次代の大津を築く会 設立記念シンポジウム」

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おはようございます。
滋賀県の大津市議会議員、藤井哲也です。

大津市議会の同僚議員が、新しいアクションを始められます。
私も当日馳せ参じ、活動を側面からサポートしていければと思っています。


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ホームページ(住民自治研究所)



私は京都で若者雇用促進の会社経営を10年以上やってきました。
そうした活動の中で若く元気で志ある同年代の若者とも多く出会ってきました。
その一人が、現在 京都党の党首である村山祥栄氏です。

彼は、私と一歳違い(現在36歳。明日が誕生日!)で、現在みんなの党の衆議院議員になっている元神奈川県知事・松沢成文氏の秘書を経て、リクルートに入社し、京都市政最年少で市議会議員になり、京都市長選挙にも30歳の時に出馬した経験の持ち主です。
右も左も分からず、ただただ義侠の思いを強くし政治を志した時に、最初に相談したのもこの方です。
最終的に大津から立候補することになったのですが、いまでも相談に乗って頂き、政治活動のイロハを教授して頂いたことに大変感謝しております。

その村山氏。3年ほど前に「京都党」という地域政党を立ち上げました。
その立ち上げ構想の時期から関らせて頂いておりましたので、よくその経緯は知っているつもりです。
地方分権というよりも地域が主導権を握るという意味からの「地域主権」の思いは熱く、私も非常に共感を覚えてきました。
現在、私はみんなの党に所属しており、みんなの党も「地域主権」を旗印に掲げています。国政政党だからこそできるとの思いがあり、その立場におりますが、彼ら「京都党」メンバーの思いには深くシンパシーを得ています。


さて、今回 大津市においても「次代の大津を築く会」が立ち上がることになりました。
いまのところ地域政党とは異なりますが、「京都党」立ち上げ経緯を知る一人として、この大津の新しい会にも共通する部分が多いと私は思っており、今後の大津における自治のあり方の再定義、市政変革の大きな可能性を感じずにはいられません。


幸い、発起人の谷議員、山本議員からは党派所属であっても広く参加が可能と話を伺いましたので、当日は私も出席させて頂き、共に大津を築く活動に関らせて頂ければと考えております。

もし御関心をお持ちの方がおられましたら、当日ご参加をお勧めいたします。
宜しくお願い申し上げます。


大津市議会議員 藤井哲也拝



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