平成25年6月議会が開会!

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おはようございます。
大津市議会議員、藤井哲也です。

忙しかった4月、5月も終わり、いよいよ6月3日に市議会(通年議会)が開会しました。
日程としては、6月10日~13日が「質疑・一般質問」、14日~19日が「各委員会での審査・調査」で、6月21日が閉会日となります。

今回も一般質問に登壇いたします。くじ引きの結果、質問順番は19番目となり、順調にいけば6月12日(水)の午後になると思います。
以下、今回の私の質問項目です。


【1】「通勤通学ラッシュ時の電車の混雑緩和」について
 (1)京都・大阪への電車通勤者の推計について
 (2)電車の混雑緩和の必要性について
 (3)電車の混雑緩和に向けての本市の対応

【2】「ご意見・ご要望・公益目的通報の総合窓口」について
 (1)「ご意見・ご要望・公益目的通報の総合窓口」の設置について
 (2)ご意見と回答のホームページ掲載について

【3】「いじめ対策」について
 (1)「いじめ対策」の成果検証について

【4】「大津経済活性化(ビジネスモデル認定制度新設)」について
 (1)新設の「ビジネスモデル認定制度」の受賞企業への支援体制について

【5】「行政改革(特別職への便宜供与)」について
 (1)本市が借り上げた民間住宅を官舎として格安で両特別職に提供している問題について
 (2)市長の見解について

【6】「クラウド・ファンディングなどの活用による市民活動支援」について
 (1)「クラウド・ファンディング」などを活用した市民活動の資金集めの支援について

【7】「私立幼稚園保育料補助制度の継続」について
 (1)私立幼稚園の経営に与える影響について
 (2)補助制度の継続について




また、去る6月4日には、真野市民センターで「真野側促進協議会」が開催され、大津土木事務所(県管轄)、大津市建設部(市)を来賓にお招きし、関係自治連合会役員の方や自治会役員の方と一緒に、現在の整備状況の確認と、課題の再確認、そしてもし真野川が溢れた場合のリスクマネジメント等について情報共有と協議をしました。

厳しい財政の中で、行政も河川改修に取り組んでおられますが、市民件民の生命と財産を守るために、いつまでも応急処置で浚渫や補修だけに頼るわけにいきません。
問題としては用地取得や財源確保などがありますが、毎年毎年同じ説明を受けており進捗がほぼないことを指摘する方もいました。私も同感です。
またびわ湖河口から1キロだけを先行して20年かけて整備するとのことですが、費用対効果の側面からもう少し延伸して整備したほうが、想定被害も少なくできるのではないかとも個人的に思いますので、なぜ1キロしか整備しないのかも今後、情報収集するとともに協議しなければならない事柄だと思います。


今議会も、来週が佳境です。
しっかりと一般質問までに準備し、内容をさらに固め、住民視点に立ちよりよい市政につなげられるよう、がんばりたいと思います。


大津市議会議員 藤井哲也拝


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