みんなの党の大震災への対処

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あらためて被災地の皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。

「みんなの党」の活動状況について報告したくブログアップします。

みんなの党は3月11日に発生した震災後、すぐに対策本部を設置し、以後、関東の議員や候補者となろうとする者たちは、被災地に入り支援活動をしております。

詳細レポートはみんなの党ホームページに掲載しております。

http://www.your-party.jp/news/office/000691/

そして私たち関西以西の議員や候補者となろうとする者たちは、義捐金活動を街角や駅頭で行っております。本日も活動をさせていただき、義捐金を預かりましたのと併せて、現在の政府やみんなの党に対する震災対策に関する要望(妊婦の方の退避や現地の自動車税の問題等)を多く頂きます。

預かりました義捐金は、公益社団法人シビック・フォースや、自治体、NPOを通じ被災者の方の支援、被災地の復興などに迅速に寄附させていただいています。

そして、もう一つ重要なことをみんなの党は国会に提案したことをご報告します。

みんなの党は、このような国難の時期に敢えて選挙を決行するようなことをせず、いまは全国民一丸となって被災地支援と復興準備に取り組むべきだという考え方です。はっきりいって電気不足といわれ、原発問題もおさまっていません。そして全国的にも電池やガソリン、食糧の融通や、自治体による人員派遣など行っており、選挙をやれるような状況ではありません。しかしながら、民主党はじめ自民党、公明党もこうした一律延期に反対し、東北3県の一部地域のみ除外して選挙を実施することに賛成しました。共産党も最終的に賛成にまわりました。みんなの党だけが反対(全国一律で統一地方選を延期する立場から)です。なぜなのか?!

民主党、自民党、公明党、共産党も市民目線に立っているとはとても思えません。私はこうした政党と断固闘わないといけないと感じます。

そのためにもなんとしても滋賀県大津市でみんなの党の支持者を増やし、みんなの党の地盤をこの大津市で築かねばなりません。

まだまだ未熟者ですが、ぜひとも私たちの政治活動の応援を賜れましたら幸甚です。

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