初の大津京での演説!

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おはようございます。本日はJR湖西線の「大津京駅」で駅立ちをさせていただきました。

みんなの党 滋賀県大津市議会第1支部の 藤井てつや です!

今日は比較的温かく、駅立ちでも寒さに震えることはありませんでした。徐々にこれからあったかくなってくると思うと嬉しくなります。しかし冬も好きな季節です。冬の厳しさがあるから作物も育つし、季節を感じることで感受性も出て、時間が流れるということを感じられます。



「大津京駅」はもとは「西大津駅」という駅でしたが、「雄琴」が「おごと温泉駅」にネームチェンジしたのと一緒に「大津京」というネームになりました。

大津京は天智天皇(中大兄皇子)が奈良から都を遷した地であります。

なぜ平城京や平安京(京都)に再度都を遷したのかといえば、湖西地方特有の湖と山(比叡山系)との狭隘な地形により、土地が不足したためといわれています。

びわ湖と山との距離が非常に近く、風光明媚な場所でもあります。滋賀県にこられることがありましたら、きっと東海道線よりも湖西側のほうが景色はきれいで驚かれると思います。ぜひ他府県の方はお越し下さい。

さて今日の駅立ちではマイクを久しぶりに持たせて頂きました。いろいろとお話してお伝えしたいことが山ほどありますが、いかに端的にそれらを伝えるのかが大事だと思います。まだまだ伝える力が不足しているので勉強が必要です。見かけてくださったかたはぜひ耳を傾けていただけましたら幸いです。

宜しくお願い申し上げます。

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