2017/11/24
紅葉シーズンです。少し肌寒い季節ながらも、赤や黄色に染まった木々を見ると、ほっこりした気分になります。先日、少し空き時間を得られましたので、日吉大社と旧竹林院の紅葉を見てきましたが、本当に綺麗でした。
さて先の台風被害の復旧費が、来週月曜開会の11月通常会議で提出されることになり、確認したところ台風直後に出された全ての要望について予算措置されることになったそうで、何よりです。
私も副会長の役を預かっている大津北部選出議員政策研究会において、早期復旧に向けた予算措置を求めてきたところでした。
真野学区社会福祉協議会では、本年度設立50周年を迎えられるにあたり、過日 お元気サロンの開催と合わせて50周年記念イベントを実施されました。
社会福祉協議会は、貧困問題、高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉と幅広く地域福祉の推進に取り組んでいただいており、大津市では学区単位で協議会があり、民生児童委員、そして行政と連携しながら活動をしていただいています。
今後はさらに地域福祉の重要性は増すことから、財源の確保、体制の強化の必要性が求められます。現在、真野学区社協は、大津市の元副市長・井上俊生さんを先頭に活動をしていただいています。今後、よりいっそうの会の発展を応援しています。
また真野北部土地改良区においても、創立40周年の記念式典を開催されました。
私が住む「真野」周辺では、近年、びわ湖ローズタウンやびわ湖サイエンスパークの開発が行われた中で、農村を取り巻く環境も大きく変貌を遂げました。そうした中で、圃場整備やびわ湖からの揚水の実現などに取り組んでこられたのは、この北部土地改良区の皆様のおかげだと思っております。
式典のご挨拶でも申し上げさせていただきましたが、「真野のお米」はむっちゃ美味しいです。正直私は一番旨いと思っています。これからも美味しいお米を作り続けられるように、水を守り、土を作り続ける活動を応援していきたいと思います。
大津市議会議員 藤井テツ