こんばんは。
大津市議会議員の藤井哲也です。

明日から滋賀県では県議会議員選挙が行われます。
前回の投票率は４９％程度です。
若年層の投票率はやはり低く２０～３０％台といわれます。
選挙は県政や市政に関して、今後を託す候補者を選ぶものです。
議員任期は4年間ですが、その間には様々な行政計画等が決定されます。
つまり選挙と言うのは今後10年、20年先まで影響を及ぼす重要な事柄です。
ぜひ投票所に足を運び、投票をして頂きたいと思います。


さて、私自身の議員活動について、学生インターンシップ生が動画にまとめてくれました。
もしよければご覧頂けましたら幸いです。





また、後援会事務所（選挙期間中は選挙事務所を予定）も4月からはスタッフが常駐してくれています。もしよければお立ちより頂き、激励を賜れましたら幸いです。


【大津市議 藤井てつや後援会事務所（選挙事務所予定地）】

住所：大津市真野６丁目４番２１号
電話：０７７－５７３－３３００



アクセス：
　公共交通機関をご利用の場合　ＪＲ湖西線「小野駅」下車、徒歩８分
　自家用車などをご利用の場合　国道１６１沿い（駐車スペース６台分）




これまで「雇用問題」を原点に議員活動を行ってきました。
少子化の遠因も雇用問題にあると私は思っています。
つまり、就職困難であれば生活基盤を築けません。生活基盤を確立できなければ結婚や出産、子育てに対する大きな支障となります。
また社会全体が背負うべき社会保障制度にも雇用問題は大きな影響を及ぼします。
つまり、若者が高齢者を支えるという社会保障制度そのものの前提として、若者がしっかりとした収入を得て、年金を支払えていることが挙げられます。ただでさえ若者人口が減っている中で、雇用環境が悪く、生活基盤を築けず、年金を十分に支払えていません。

私は「雇用問題」を一歩でも解決したいとの想いで政治家を志しました。
経済活性化による新しい雇用の創出。
教育改革による将来世代の人材育成。
教育や産業振興、福祉の財源確保のための行政改革。
私の政治活動の軸は、この３つのテーマです。

そして今後４年間もこの３つのテーマを軸に活動をしたいと思っています。
さらにもう一点、「まちづくり」を次の議員任期のテーマに加えたいと思っています。

大津市の次期総合計画が本年度と来年度かけて策定されます。
この総合計画は「議決事件」であり、議会が決定する重要な計画です。
次の議員任期は、必然的にこの総合計画の策定期間に重なります。
私としては、「誇れる大津」を創るべく、私なりのアイデアや思い、そして市民の皆様や地域の住民の皆様の声を十分に反映した計画となるように、取り組みたいと思っています。
さらに、私が住む大津北部では、人口減少が他地域よりも早めにきます。
そうしたことから地域活性の機運を高めていかねばならないと思っています。
挙げればキリがありませんが、「誇れる大津」をまちづくりのキーワードとして、一つ一つの問題に取り組みます。

現在、「公約」をまとめているところですが、私自身の現在の心境であり決意です。
多くの皆さんの知恵とチカラを生かし、来たる戦いでは死ぬ気で頑張ります。多分 死にませんので。




大津市議会議員　藤井哲也拝