謹賀新年。平成26年。

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年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中はひとからならぬご指導ご鞭撻ご厚情を賜りまして、誠にありがとうございました。
改めまして心よりお礼申し上げます。
大津市に住む皆様、大津市内にお勤めの皆様のご健康とご多幸、益々のご発展を祈念申し上げます。

平成26年 新年が明け、議員活動も4年目を迎えることとなります。
死に物狂いで活動をしてきた3年間でしたが、今年はその集大成だと考えており、心中期する思いを抱いております。

昨年 私が所属している みんなの党におきましては 大変残念ながら分裂することとなり、多くの皆様から叱咤激励ご指導ご鞭撻を頂戴いたしました。
年末年始を挟み、年末のご挨拶、そして年始のご挨拶と回らせて頂く中で、様々なアドバイスも頂戴いたしました。

そうした皆様のお声に真摯に耳を傾け、残るなら残る、離れるなら離れるとしっかりと表明をしかるべき時期に行いたいと思っております。

また本年は4月に消費税増税が行われることになっております。経済停滞の懸念がぬぐい去れない中、市議会議員では如何ともしがたい問題ではありますが、大津市に限定して経済政策を提案し少しでも生活者の生活が悪くならないように努めてまいる所存です。
あわせて国政においては、集団的自衛権の議論や、憲法改正の議論が行われると考えられます。私としてもしっかりと勉強をして、私なりの意見を述べられるようにしたいと思っています。

さいごに、大津市においては様々な課題が山積しています。
一つ一つに目を光らせて、健全な監視機能足るべく議員の本分を果たして参ります。

正月と言えど、多くの皆様が働いておられます。
また貧困の中で生活にあえいでおられる方もおられます。
社会の皆々様にとって本年が素晴らしい年になることを祈り、言葉足りませんが新年のあいさつとさせていただきます。


平成26年元日 

大津市議会議員 藤井哲也拝




<ご連絡>
公職選挙法第147条の2の規定により、政治家による有権者の皆様への年賀状は、自筆の答礼(お返事)を除き、固く禁じられておりまして失礼させて頂いております。年始のご挨拶をさせて頂けないのは大変心苦しく存じておりますが、何卒ご理解を賜りますようにお願い申し上げます。なお、返信につきましては全く問題ございませんので、気持ちを込めてしたためさせて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。

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