「大津市議会9月定例会」が開会しました!

ホームブログ>「大津市議会9月定例会」が開会しました!


こんにちは!
大津市議会議員の藤井哲也です。

9月3日(月)、大津市議会 平成24年9月定例会 が開会しました。
今回の議会では、「平成24年度補正予算」、「平成23年度決算議案」のほか、一般議案が議会に提出されており、これらについて審議、採決を行います。
会期日程は来月の10月10日まで。

今回は特に、「平成23年度決算議案」は重要だと思っており、予算の無駄遣いが行われていないか審議することになります。行政における予算は基本的にすべて使いきることが原則のようなものなので、表にはなかなか無駄な予算だったとわかりません。
ゆえに「これはおかしいんじゃないか??」という直感がどれだけ働くかが、重要だと思っています。
私にどれだけの直感が働くかわかりませんが、まずは決算報告書をしっかりと精査し、「おかしいのでは??」というものが出てくるよう、市民感覚、行政の常識にとらわれない発想を持ち、考えていきます。

また、市側に対して、公開質問できる権利を議員は有しています。
「質疑並びに一般質問」においては、市側の回答時間をあわせて60分間、質問をすることができます。
市民生活の向上に役立つ質問を市側にぶつけていく所存です。



9月に入り、暑かった夏も終わりを遂げようとしています。
議会開会前日の、市民体育大会は今年から新しい形となってリフレッシュスタートしました。


(学区別対抗玉入れ)


(学区別対抗大玉ころがし)

玉入れ、玉ころがし両方に選手として参加いたしました。
また、体育協会役員の方をはじめ、多くの方々がボランティアで運営に携わられました。
山積する大津市の課題も、すべて行政任せではうまくいきません。「自治」の本来の姿は自分たちで支え合うという考えに沿ったものだと思います。地域のつながりを維持、強化していくためにこうしたイベントは大事にしていかねばならないと感じました。




▲ページのトップへ