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経済ニュースに出演。就職氷河期世代支援の専門家として。



就職氷河期世代支援の専門家として、びわ湖放送の経済ニュース番組「滋賀経済NOW」に出演しました。
今後も、多くの皆様に就職氷河期世代支援の重要性を訴えて、機運醸成に貢献していきます。
現在、滋賀労働局の他に、神奈川県や千葉県、東京労働局や千葉労働局などからお声がけいただき、
主に企業向けに就職氷河期世代(35歳以上54歳以下)の人材を採用するメリットと生かし方について
お話をさせて頂いております。




藤井哲也



共に奮う一年に!

2021年。新年あけましておめでとうございます。
旧年中も大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
本年も引き続き、倍旧のご厚誼を賜れますよう、お願い申し上げます。

今年一年のテーマは、「共に奮う」というものにしました。
私の座右の銘でもある「一燈照隅万燈照国」は、一人ひとりの思いが集まれば、国をも照らす大きな明りになるというもので、みんなの力を合わせれば、一人の力で叶わない事も、みんなが力を合わせればそれをも実現できるという意味があります。あらためて「みんな」というものに着目したのは、議員退任後から昨年2月まで籍を置かせていただいたミクシィというIT企業の影響もあります。この会社の原点はソーシャルネットワークサービスの「mixi」であることはご承知のとおりです。みんながワイワイガヤガヤと集まるオンラインコミュニティづくりはフェイスブックの登場により、市場からの退場を余儀なくされましたが、この会社はしぶとく生き残りました。一つはオンラインゲームに「みんな」の要素を取り入れたこと。みんなが集まり、みんなでワイワイしながら楽しめるゲームをスマホベースで作り上げ、大きな事業に成長させました。そしてもう一つ最近になって創業者が取り組み始めたのは、家族という社会の中の最小の単位であるコミュニティに焦点を当てた写真動画共有サービス「みてね」です。こちらもプライベート空間を最小のコミュニティの中で共有しながら、コミュニティの活性化を目指すものです。
思えば、地方議員時代にもコミュニティの重要性を感じる毎日でした。私が活動の拠点を置かせて頂いた「大津市真野」という土地は素晴らしい歴史文化を有していましたが、近年、開発が進み、(私も含めて)都市部から多くの住民が入ってきて、コミュニティの再構築が目下の課題となっていました。こいのぼり祭りという一つのフラッグを立てることで、コミュニティの再構築は進められてきたように思います。また、その「真野」から車で約30分の所にある「葛川」という土地も修験道の聖地であり、伝統と文化ある地域です。ここでは人口減少が進み現在では300人未満のコミュニティとなっていますが、新たな取り組みが進められ、新しい住民も移り住むようになってきました。
議員時代、そして東京での勤務時代を通じて、感じられたのは「共に奮う」というの重要性だったように思います。

さて、今年は株式会社パブリックXという昨年立ち上げた会社にとっては、一つ大きな事業を開始しようかと考えています。
地方創生の取り組みが国を挙げて取り組まれているなかで、地方自治体の人口減少はコミュニティ機能の維持という点からも待ったなしの状況です。
昨年から今年にかけて、いくつかの自治体の計画づくりにも関わらせていただいており、その中で、そうした町が抱えている問題についても深く知るようになってきました。議員時代とはまた異なり、行政組織の立場から物事をみるとまた違った風景が見えてきます。私がやろうとしているのは、議員時代にも取り組んでいた「シビックプライド醸成による関係人口創出」です。

改めて事業立ち上げのタイミングでも書こうと考えていますが、いま多くの自治体が進めている関係人口づくりのやり方は、「共に奮う」という観点からは、少し遠いように感じます。行政が主導しているのです。都市プロモーションになっており、「土のにおい」「風の香り」をそのプロモーションから感じることがあまりできません。また、田舎町のプロモーションではどこも同じようなPRがなされています。同じく「土のにおい」「風の香り」「水の清らかさ」「人の温かみ」というものが、あまり見えてきません。さらに言えば、都市部の自治体のプロモーションサイトも観光プロモサイトのような作りになっています。何が言いたいのかといえば、そこに住む人の思いやハンドメイド感がなく、なにか作りものぽいものを感じるのです。

私がやろうとしているのは先にも書いたように、「シビックプライド」つまり、そこに住む人が、その地域のことをプロモーションすることによって関係人口を結果として創出することができるツールです。そのために自治体の役割は「シビックプライドを醸成していく」ことであると考えており、あくまで行政主導というよりも、プラットフォームとしての行政が、市民住民の思いの拡声器となり、世の中に広げていくことができることが重要だと考えています。

もう一つ私がやりたいのは、就職氷河期世代の活躍支援です。2020年度から始まった就職氷河期世代の活躍支援に関しては、私も滋賀県の事業だけではなく、関東のいくつかの自治体(東京都、神奈川県、千葉県など)にかかわりを持たせて頂き大変ありがたい経験をさせて頂いたところでした。2021年度は国の集中支援期間の2年目ということで、いよいよ軌道に乗せていく時期になってきます。しかしながら、ここにきてコロナウイルスの再拡大となっており、施策の推進にとっても大きなブレーキとなっています。私のライフワークでもあるこの社会課題にもしっかりと実務的にかかわりを持ち、微力ながら力を尽くしていこうと思っています。

「共に奮う一年」。多くの人と思いをつなぎあわせながら、大きな事柄に取り組む一年にしたいと思っています。
どうぞ、本年もよろしくお願い申し上げます。


2021年1月
藤井哲也





ソーシャル政策メディア「パブリンガル」に記事を寄稿しました(1月7日)





2020年の年末。今年もお世話になりました。



少し早いのですが、今年も大変お世話になりました。
今年はコロナウイルス感染拡大が広がる東京を2月に離れ、4月から創業の地である京都で、再び事業家として仕事を再開しました。初めてすぐに国の緊急事態宣言で経済が止まってしまい、自治体の仕事もパタっと中断しましたが、秋口から少しずつ経済も動き出し、なんとかかんとか仕事も回り始めてきました。おかげさまです。
ただ、来年4月からは、今のところ、全く仕事がない状況です。仕込んでいることもあり、面白いことにどんどんチャレンジしていきたいと考えています。

近況としては、AERA(アエラ)の就職氷河期世代支援に関する記事の中で、私のインタビューコメントを掲載して頂きました。






記事中、私のコメントとしては、
ーーーー
企業側の採用意欲を促す取り組みを続ける動きもある。
11月12日に滋賀県主催で行われた企業向けのオンラインセミナー。講師を務めたのは、元大津市議で、現在は氷河期世代の支援を行うパブリックX社長の藤井哲也さん(42)だ。
この日、福祉や電気設備、警備などの業界から8社の担当者が参加した。セミナーで藤井さんは、こう訴えた。
「非正規の期間が長くても、就業支援機関などで基本的なビジネスマナーやコミュニケーション能力を身につけている人もいます。苦労も含めて多様な経験がある。企業の多様性を考えたうえでも採用にメリットはあります」
ロスジェネの支援には、採用側への働きかけが重要だと考えている。旗を振る国側の働きかけには期待しているものの、まだまだ「不十分」と感じているという。
ーーーー
というものです。
(前後の記事等をご覧いただきたい方は、AERAをご覧ください)


引き続き、30代から40代にかけての就職氷河期世代の活躍支援に取り組むとともに、私自身、昔から力を入れて取り組んできたテーマである地方創生についても、来年は関わっていこうと考えています。


皆様、良いお年をお迎えください。


                      藤井哲也


30代・40代の採用と活かし方について(就職氷河期世代の活躍支援)

 11月。今年も残すところ2ヶ月を切りました。なんて早いんでしょうか。
 そういえば、地方議員を引退して1年半が経ちました。もうずいぶん昔に思えてきます。




 議員を務めさせて頂いておりました大津市の動向は常に気になりますし、チェックはしていますが、今はもう少し社会問題に目を向けて活動をさせて頂いています。特に2003年に会社創業して以来、一貫して取り組んでいる「就職氷河期世代活躍支援について」です。

 就職氷河期世代は現在、アラフォー(40歳前後)となっており、将来のことを考えると、キャリアを気づく最後のチャンスとなっています。政府も2018年夏に骨太方針で、就職氷河期世代支援の必要性を明記し、それ以来急ピッチで政策立案を進め、本年度・2020年度から事業に着手するところでした。。。が、コロナウィルスの感染拡大を受けて、そちらがもちろん優先され、いまだ落ち着いてはいないものの、アラフォーに達している就職氷河期世代の支援も、社会保障制度の意地存続の観点から重要度が高く、この秋からようやく、各種事業が動き始めてきました。

 私も昨年度は東京にあり、政治家のつても使わせていただき、お役人の方々に就職氷河期世代支援のあり方について意見具申をしてきたところですが、今年度、「しがジョブパーク」の運営を担うことになった(株)いろあわせの北川さんとの交流により、滋賀県での就職氷河期世代支援に、関わらせていただくことになりました。
 基本は週に一回、しがジョブパークのお仕事をさせて頂く中で、就職氷河期世代の採用に前向きな企業様を増やす活動をさせて頂いており、しがジョブパーク内では、就職氷河期世代支援に関する情報が不足してきたことから役立つ情報のキャッチとシェアを進めてきたところです。おかげさまで、なんとか滋賀県の就職氷河期世代支援の動きも出てきています。

 また、滋賀県以外にも各所から、企業の採用担当者向けに実施する「就職氷河期世代の活躍支援」に関するセミナーに登壇依頼を頂戴しており、先月は神奈川県、そして今月も引き続き神奈川県や、本拠地である滋賀県の「しがジョブパーク」でセミナーに登壇することになります。滋賀労働局での企業様向けの「氷河期世代を採用しよう!」という趣旨の動画セミナーにも登壇させて頂くことが決まっており、また関東のいくつかの自治体からもお話を頂戴しており、年度末にかけて、既存業務と並行しながら、大変充実した毎日になると思います。

 就職氷河期世代は、多様な経験を積んできました。それを見出し、そして生かすも殺すも、企業次第なところがあります。
 ぜひ多くの企業様に氷河期世代の魅力を感じていただき、そして採用・活用をしてもらいたいと考えております。
 もし機会があるようでしたら、全国の自治体や労働局、もしくは政治家や議会の方々からも、「藤井、少し氷河期世代の支援のやり方や採用・活用の方法について話をしてくれ!」というお声がありましたら、飛んで参りますので、お声がけくださいませ。喜んでお引き受けしていきたいと思っております。

 問い合わせ先は、tetsuyafujii@public-x.jp まで。
 ※フェイスブックやTwitterでもご連絡頂戴できましたら、お返事いたします。



 ◆  ◆  ◆

 11月12日に「しがジョブパーク」で実施するオンラインセミナーについては、以下の通りです。
 まだまだお申し込み可能です。(但し、滋賀県内の事業所様に限られています)





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 採用力向上セミナー
「これからの人材確保会議vol. 3」開催概要
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持続可能な企業経営を確立するための人事セミナー
『20代と50代の間の氷の溶かし方』(これからの人材確保会議 vol.3)は、
しがジョブパークからの役立つ情報のご提供と講義、
情報交換のオンラインセミナーとなっております。
是非お気軽にご参加ください。


【開催日】2020年11月12日(木)15:00〜16:50
【会 場】オンラインにて開催しますので、各社からご参加ください
      (オンライン会議ツール「zoom」を使用予定です。
       お申込の方へ別途参加URLはお送りいたします)
【参加費】無料
【対 象】滋賀県内に企業、事業所がある採用担当者さま(定員30社)

【講 師】・藤井 哲也 しがジョブパーク 就職氷河期世代支援担当
     ・しが就職氷河期世代サポートコーナー(ハローワーク草津)
     ・滋賀県地域若者サポートステーション

【内 容】30代から50代人材の採用と活かし方
     ・採用・育成に使える助成金情報
     ・採用メリットと配慮すべき課題
     ・しがジョブパーク実務担当者によるクロストーク
     ・しがジョブパークによる事業のご案内
     ・質疑応答

【お申込み期間】2020年10月13日(火)〜11月10日(火)17:00まで

「これからの人材確保会議」のお申し込みは、参加URLをご連絡する関係上、
電話・FAXでは受け付けておりません。お手数をお掛けしますが
上記のフォームからお申し込みをお願いいたします。
また、不明点等ございましたら、お問い合わせ先よりご連絡ください。

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    お問い合わせはこちら
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【主催】滋賀県
【運営】しがジョブパーク

本事業のお問い合わせは以下にお願いします。

しがジョブパーク 人材確保支援コーナー
〒525-0025 滋賀県草津市西渋川一丁目1-14行岡第一ビル4階
TEL: 077-561-0007



 ◆  ◆  ◆


 あと、京都で起業家育成、事業スタートアップ支援に関するセミナーにも登壇させていただきました。
 私がこれまで大変お世話になってきたお二人と一緒に登壇をさせていただき、ザックラバらんと話をすることができました。
 もし良ければこちらもご覧くださいませ。


▶︎動画視聴URL


藤井哲也


「京都オープンイノベーションネットワーク(KOIN)」アクセラレータプログラムのメンターに就任しました。

10月から、一般社団法人京都知恵産業創造の森が企画運営する「KOIN(京都オープンイノベーションネットワーク)」が実施する起業家輩出・育成プログラム【KOIN ACCELERATOR PROGRAM】のメンターに就任しました。


▶︎アクセラプログラムWEBサイトはこちら


2003年から約1年間、京都商工会議所ビジネスモデル推進センターのアシスタントとして働かせて頂き、また2005年から地方議員をめざす直前の2010年頃まで、京都商工会議所の地下にあった起業家育成施設「VBC」の運営も任せて頂いており、今回約10年ぶりに京都商工会議所や京都市、京都府が連携して立ち上げた「知恵創造の森」で、起業家育成に取り組むことになります。

滋賀を離れ、京都に拠点を移したいちばんの理由は、ビジネスを展開するための出会い・交流機会の多さにあります。
今回、「内閣府スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」にも選ばれた京都産業の中心地で、起業家育成に関わることができるのは、京都に拠点を移した成果の一つです。

しかし最近、プライベートではよく滋賀県に行く機会が増えています。根っからの滋賀県人である私にとって、なんとなく狭い京都中心部は、仕事するにはいいのですが、住むには少し自然が少ないなと感じています。琵琶湖が見える環境で、のびのびと週末は過ごしたいと感じているところです。おかげさまで滋賀県の就労支援事業にも関わりを持たせて頂き、多くの企業さんや行政担当者ともやりとりをさせて頂いており、滋賀県における仕事のフィールドは議員をしていた時よりもかなり広がっています。

また、先月ブログに書いたように、東京霞ヶ関・永田町で官民共創に取り組むパブリンクさんが運営するメディア「パブリンク」で公式パートナーとならせて頂いたり、渋谷にオフィスを構えるパブリックドット&カンパニーさんが運営するメディア「パブラボ」で寄稿の機会を頂戴したりと、全国で仕事をさせて頂けるようになってきました。今月は別件で、神奈川県で就職氷河期世代支援のお仕事もさせて頂きます。

将来、私がやっているすべての事柄が統合され、生まれ育った滋賀県の地域活性や雇用創造にもつながっていければと考えています。


 ◆ ◆ ◆

ところで、越市長の下で行われていた公文書毀棄の疑いに関する裁判で、元副市長の茂呂さんが、事細かに現在の状況を書いてくれています。この件は、以前から私も極めて重大な問題だと認識してブログに経緯を残していました。
▶︎茂呂さんのブログ
▶︎藤井のブログ

その後がどうなっているのか気になり、ブログを見に行っているのですが、当時の状況が赤裸々に明らかになってきており、改めて驚きを覚えています。議員として近くで長年、越直美氏の挙動を見てきて、もう本当に不審感しか覚えなかったのですが、そうした当時の感情が、決して的外れではなかったと、今更ながら内心ホッとしています。

まだ議員任期が終わって、たったの1年半です。この間の大津市の変化は、私としては良い方向に動いてきたと考えています。
地域の皆様に大変お世話になった地方議員としての役割を離れ、生活拠点も今は京都に移している中で、自分としては何もすることはできませんが、故郷・滋賀県や大津市がより良い町になっていくことを心から願い、今は、目の前にある仕事を精一杯やって成果を出していきたいと考えています。


藤井哲也



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