明日は大津市長選挙の投開票日です。投票へいきましょう!

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こんばんは!
滋賀県の大津市議会議員の 藤井哲也(みんなの党) です。

いよいよ大津市長選挙の投開票日があと数分後に迫ってきました。
4年間、34万超の大津市民の福祉、経済、教育がかかっています。
くれぐれもイメージに頼った投票だけはせず、「選挙公報」が各家庭に配布されていると思いますので、そうしたものを参考にして、政策面を重視して、投票先を選択してもらいたいと切に願います。
明日は、20時まで投票が可能です。ぜひとも投票へいきましょう!!!
私も市民の皆様からの応援によって大津市議会へ送って頂いている立場からして、市民の皆様へぜひとも 最も身近な政治といえる 市の政治 に興味を持って頂きたく存じております。

聞くところによれば、今回は かなりの接戦になっている模様です。もしかすると、このブログを読んで、投票に行こうか迷っているその方の一票が大津の未来を変えてしまうかもしれません。


さて、本日は いろいろと活動しましたが、朝イチで地元のイベントに参加しました。こちらは後日、写真付きで記載します。
昼もいろいろと動いておりまして、なにやらセワシナイ一日でしたが、最後に大阪市内のホテルで開催された、大阪維新の会の浅田均 府議会議長 の応援会へ参加させて頂きました。

大阪府民の政治へかける熱気というものはすさまじいと改めて感じた次第です。
私は みんなの党の一市議会議員でありますが、みんなの党は 大阪維新の会と政策をともにしており、代表同士も懇意で、さらに政策ブレーンや経済ブレーンも同一であり、生みの親は同じ双子のような存在であります。


(左から 私、浅田大阪府議会議長、飯田市会議員)


浅田均 大阪府議会議長は、知的で温厚で且つ熱い情熱を持ち、ユーモアもある方でした。
話題となっておりますが、大阪維新政治塾の選考委員長も務められておられ、まさに大阪から日本国を変える中枢におられる方です。

私はみんなの党の一議員として、大阪維新の会の今回のダブル選挙の応援にも入らせていただきました。圧勝に終わった大阪府知事選挙、市長選挙でありましたが、大阪の地盤沈下は本当にすさまじく、経済界を中心として、危機感は相当のものであります。

大阪と大津は 距離的には離れております。
しかし、私は大津市から大阪の会社へ2年間、サラリーマン時代に通っていたこともあり、また議員にならせて頂いてからも継続している駅立ちでは朝早くから大阪へ向かわれる市民の方へご挨拶をさせていただいており、多くの大津市民の方が大阪で働いていると存じ上げています。

やはり大阪の経済がよくならなければ、東海道線一本でつながっている、滋賀県や大津市も経済はよくなってきません。
そうした意味で、公務員に支配された統治体制を変革しようとする、大阪維新の会の考えには賛同するところであり(というか、みんなの党の考えそのものなので当たり前なのですが)応援するところです。

今回の大津市長選挙、みんなの党としては自由投票であります。つまり推薦や支持する方はいません。
ただし投票を棄権するわけにはいきませんので私はすでに投票を期日前にいたしました。
みんなの党のアジェンダ、大阪維新の会が進めようとする「地域主権型道州制度」や「大胆な公務員制度改革」。私は深くこの考え方に共感していますので、この2つの視点で少しでも実現できそうな方へ投票しました。
結果的には、やはりこうした考え方とは相容れない民主党系候補への投票は見送らざるを得ませんでした。個人的には好きも嫌いもないのですが、政治とは個人への人気投票ではなく、バックにいる支持団体もあわせて、政策の方向性や実現性を見なければなりませんので、自分なりには納得しています。

大津市民の皆様も、自分のご判断で、この方はという方へ投票をして頂きますよう、お願いします。
それは自分ひとりの一票でもありますし、次に生まれてくる世代から託された一票でもあると思います。








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