文化政策・まちづくり大学校 市民大学院

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こんにちは!
早くも大津市長選挙が告示(スタート)されてから 3日が過ぎようとしています。
大津市議会議員 藤井哲也(ふじい・てつや)です。

今回の市長選挙は、幾度か本ブログで取り上げさせて戴いていますが 中立の立場です。
実は知っている方、そして本ブログや私のサイトを見てくださった方々から、「藤井さんの考えはどうなんですか?」であったり、「誰に入れたらいいか わらかないから考えを教えて欲しい」であったり、「なぜ今回 藤井さんは出なかったんですか?!」というお声を戴いたり、様々なお問い合わせやご質問を受けています。

まず私が出なかったのは単純に力不足であり、みんなの党とても公認・推薦・支持が出せなかったのは残念でして、申し訳なく思っているところです。必ず力をつけて、市民の方からの期待に沿えるよう がんばるとしか言えません!がんばります。

そして、私の考えですが、選挙期間が始まっていて公選法にひっかかる恐れもあるナイーブな時期なのでここでの記載は控えたいと思いますが、ブログにも過去記載したところです。

引き続き、各陣営の皆様にはがんばっていただきたいと思います。私も経験がありますのでわかりますが、朝の駅立ちは結構、寒くて大変です。本人は燃えているので寒いとも言ってられませんが、支援者の方にとっては本当に大変だと思います。


さて 今回の記事は、別件でして、「文化政策・まちづくり大学校 市民大学院」というものが、京都で開校しています。
私の古くからの知人が運営に携わっていて、今回、私も専門分野である「若者の雇用」について講義を持たせていただけることになりました。

「生活文化産業学」という講義の中で「就職の現場から考える人財育成」という内容のものです。
講座の日程は、今週木曜日(19日)の14時~16時です。
もしご興味ある方は、大学校のページから詳細をご覧くださいませ

当日のお話させていただきく内容(予定)について、概要のみ記載いたします。

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「就職の現場から考える人財育成」概要

若者の雇用の現場に10年間 携わってきた講師による いま 若者の雇用の現場でおきている問題の分析、そして日本の活力、産業発展の活力を阻害する要因の分析を行います。
その上で 今後の生活文化産業にかける期待と 若者の雇用を良くして 日本を良くするための方向性の一案をお話いたします。
ディスカッションを通じて、更に高次の方向性へと深められる場になります。


1 採用ミスマッチ(若者の雇用の現場)
 ① インターネット求人普及による影響
 ② 日本の産業構造の変化の影響
 ③ 若者の意識変化

2 見せかけのモチベーション
 ① 2種類のモチベーション
 ② 成果主義の問題点
 ③ 人材の会社間、産業間の非流動性と過剰管理の課題

3 生活文化産業と若者の雇用
 ① 生活文化産業への期待
 ② ゆとり と 断絶
 ③ スタイリッシュ、イノベーション

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以上ご案内でした!


【ご案内(市の募集情報)】
平成24年度大津市新規採用職員研修に係る公募型プロポーザルの実施について





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