大津市（行政）が進めている学区単位の「市民センター機能等あり方検討に係る意見交換会」。再度、日程変更の連絡がありました。今回は堅田学区、木戸学区に続き、仰木学区です。

　度重なる日程変更。
　いかに最初の日程調整の詰めが甘かったのか、いかに行政が強引に進めようとしているのかが露呈してきています。多数の市民からの署名を受け取らなかった越市政の基本的姿勢がにじみ出ているようです。意見交換も名ばかり、実際は説明だけして、市民からの意見は右から左なんでしょうか。
　学区別意見交換会には市長は参加しないようです。決定権も何もない担当者が説明しに回るということです。市民の皆様の声を直接聞いて、その場で決定権者である市長が回答してこそ意味があると思うのですが。（それにしても担当者は市民と市長からの板挟みで本当に精神的に大変そうです）
　仮に私が市長なら、全ての学区の意見交換会に顔を出して、しっかり市民の皆様の声に耳を傾けるのですが。こんな市長（越直美）は絶対に次の選挙では落とさないといけません。
　→ 最新の意見交換会日程は大津市ＨＰをご覧ください。

　＊　＊　＊


　今週末（土曜）の午後に行う「市民センター学区別意見交換会の事前勉強会」の資料も大凡できあがりました。当日はパワーポイントを活用して、具体的にどこが問題ないのかを論点提示できればと思います。限られた時間ですが、意義ある内容になるように頑張りたいと思いますので、是非、お越しくださいますようお願い致します。



　チラシ折込み８０００部、郵送２００枚、駅立ち等での配布４００枚と、出来るだけ多くの方に来て頂きたいと案内をしてきましたが、なにせ急な開催なので周知徹底ができておりません。お知り合いの方々も既に予定が入っておられて参加できない旨、ご連絡を頂いております。当日は２０、３０人もお越しいただければ大変ありがたいと思っております。来て頂いた方とは、意見交換会に向けて十分に情報共有、協議をさせて頂きたいと思っています。


（駅立ちで案内チラシを配布）



フジイテツヤ