衆院選挙も終盤戦。

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 衆院選挙も残すところ4日足らず。
 昨年12月に自由民主党に入党して以来、初めての大きな選挙でもあり、いろいろと組織メンバーとして動いています。かつて在籍した みんなの党 と比べて組織力が全然違うので、戦い方も全く違います。浮動票狙いの空中戦から、組織票狙いの地上戦を勉強しており、今後のためにもいい経験ができていると思います。





 電話部隊の一員として活動をさせて頂いたり、地元学区では個人演説会の設営から司会のほか応援演説をさせて頂いたり、または選挙ハガキを書いたり、駅立ちを晩遅くまで候補と一緒にさせて頂いたり、街宣車に乗り込んでマイク片手に候補への投票を呼びかけさせて頂くなど、こまめに出来る限りの事をさせて頂いています。

 情勢としては、まさに互角という報道もあれば、大岡候補が相手候補よりも後に記載されていたり(選挙報道では、互角という表現であっても、名前が先に書かれている候補者がリードしているというのが常識)と、予断を許さない状況です。
 相手候補を悪く言うつもりはありませんが、大津市湖西地方や高島市では、人口減少の影響をもろに受けつつある中で、国道整備(477号・161号など)や河川改修のほか、まちづくりの社会基盤整備がまだまだ必要です。JR湖西線の並行在来線化も将来防ぐためには、湖西地方の活性化は住民から強く求められており、相手候補ではこうした予算を引っ張ってきたり、国・県と連携して取り組むことは難しいのではないかと思います。

 自民党はベストではないと思いますが、今ある選択肢の中では私はもっともベターな選択肢だと思っています。ぜひ私のブログをご覧いただいている皆さんも、自民党と滋賀1区では大岡敏孝候補を応援して頂けましたら幸いです。何卒宜しくお願い致します。


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 先日は京都リサーチパークでのお仕事でした。
 京都・滋賀・奈良の大学が連携して取り組む学生のキャリア形成事業に、昨年度から新たに関わらせて頂いています。来るべき就職活動に向けて動き始めました。
 京都リサーチパークは、私が15年前に創業した地です。この場所で若年者の就業支援の仕事に関わることができるのは本当に感慨深いです。



 10月16日、39歳になりました。
 青春とは心の若さである。希望と信念を持ち日に新たに活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである。
 子供からの手紙をもらいました。どんな高価なプレゼントよりも嬉しいです。皆様からのお祝いのメッセージも頂戴し感謝に堪えません。本当にありがとうございます。引き続き、頑張ります。


大津市議会議員 藤井テツ





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