「堅田・山の手」。

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こんにちは!
大津市議会議員の 藤井哲也 です。


今週は、大津市役所が独自事業として行う「大津市 堅田・山の手 宅地分譲」が行われています。
詳細情報が記載された大津市ウェブページ

今週日曜日30日が、公募申し込みの最終日になり、立地の良さ(京都まで20分くらい、大阪まで45分くらい)や、生活環境の良さ(大型ショッピングセンター2件など)、交通アクセスの良さ(琵琶湖大橋を超えて草津まですぐ、湖西道路で京都、北陸にスムースに移動可)、子育て環境の良さ(近くに幼稚園あり。大津市は子育て先進地域)、建築条件なし(自由に家を設計できます)ということもあり、申し込みが多数の状況です。

全23区画中、17区画でお申し込みがあり、あとは6区画を残すのみです。
 3街区1-2画地 3組
 14街区2-2画地 5組
 14街区2-3画地 4組
 14街区2-4画地 1組
 14街区2-5画地 1組
 14街区2-6画地 2組
 16街区7-1画地 1組
 16街区7-2画地 1組
 22街区1-1画地 2組
 22街区1-2画地 2組
 22街区1-3画地 1組
 22街区1-4画地 2組
 22街区1-5画地 1組
 22街区1-9画地 1組
 22街区1-10画地 1組
 22街区1-11画地 4組
 22街区1-12画地 1組

私も社会人になって10年間ずっと、営業をやってきました。
ずっと営業をやってきて思うのは、「営業がうまくいくかはマーケティング次第」という要素が高まってきていることです。
確かに10年前、私は人材派遣会社の営業マンとして、求人依頼を頂くために必死で営業をしていました。競合他社は非常に強く、また法令順守を無視してまで受注に走る会社がある中で、きちんとルールに従い戦っていました。競合に勝つ方法は、いかに会社名ではなく、自分自身を信用してもらうかです。社名にブランド力がない中で戦い、営業マンの営業力が重要だと思った次第です。
しかし、今の時代、義理人情も大切なのですが、「本当に必要なものしか買わない」市場になってきています。いくら無理にお願いしに営業に行っても、経費節減の中で無駄なものは買わないようになってきています。

経営の神と言われた、ドラッカーは「会社の目的はただ一つ、顧客の創造」と述べました。この感覚というのは、今の時期、営業マンにも求められてきています。
「顧客がほしいもの」はなにか?、新しい市場を作り出すために、自分たちができることは何か?それはお客様の中に存在しています。新しい価値を創造しなければ、今の時代、モノとサービスは売ることができません。

土地を売るというのは、このデフレ基調のいま、そしてこれからの社会では、非常に販売する難易度が高いモノと思います。
特別に安売りをしているわけではありません。しかしながら、販売が堅調に推移しているのは、大津市職員、特にこの宅地販売に携わっている皆さまの企画アイデアや広報宣伝が良いからではないかと思います。若いスタッフが中心で取り組まれているのも、お客様視点に立てる点でいいと思います。






あと本日含めて5日間。
営業を経験したことのない市役所職員の皆さまにとっては手探りと思いますが、
最後の追い上げに向け、一層の奮励を期待します!
私もなにか力になりたいと思います!

大津市の立地条件良し、建築条件(制約)なしの土地購入なら、ぜひとも「OTSU KATATA-YAMANOTE」を!




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