東大津高校の創立40周年記念式典。

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最初に今週土曜日(11月21日)に行うイベントの再アナウンスです。
越市長の下で2年間副市長を経験された茂呂さんをゲストに招き、越市政を検証いたします。
どなたでもご参加いただけます。
→ 「越市政 4年間を振り返る」(若手大津市議の会主催)

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本日は母校・県立東大津高校の創立40周年記念がびわ湖ホールを貸切って開催され、私も同窓会役員として参加させて頂きました。

東大津高校40周年①

ジャズピアニストの松永貴志さんの情熱的な演奏でオープニングし、式典では様々な方が祝辞を述べられました。現在の生徒会長&副会長も立派な挨拶をされました。
続いて記念講演としてびわこ成蹊スポーツ大学の副学長・豊田則成教授が、スポーツメンタルカウンセリングについてお話をされ、最後に松永さんの演奏で幕を閉じるというものでした。

私が高校を卒業したのが1997年。多くの研究者が社会に底通する価値観が劇的に変わったとするのがこの1997年です。既にPHSが普及し、翌年1998年にはウィンドウズ98が登場しインターネットがいよいよ一般化し始めたころです。

それから19年が経ちました。時間が行くのは実に早いと痛感します。
私にとっての高校生活は決してよいものではありませんでしたが、人生は谷があってこそ、山がありますので、多感な高校生の時期にこれからの生き方を考え、進む道をぼんやりと内省しながら考えることができたのは、私にとっては都合がよかったのかもしれません。
記念講演をされた豊田先生も、金メダルが確実視されたオリンピック柔道選手がまさか2回戦で負けてしまったが、そうした経験が現在のコーチ経験に生かされているということをおっしゃっておられました。人生の中ではときどきにおいて挫折や苦難に立つこともありますが、私にとってはかけがえのない経験をすることができた3年間だったと今更ながら感じています。

②東大津高校40周年
(40周年記念誌に寄稿をさせて頂きました)

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さて今週火曜日(11月17日)には、福井県で唯一人口が増えている、めがねの町・鯖江市と、47都道府県で県民幸福度と子ども幸福度が共にナンバーワンとなった福井県(県庁)へ行政視察に伺わせて頂きました。
子育て支援政策について、先端的な事業やその成果を勉強させて頂きました。
後日、ブログで詳細をご報告させて頂きたく思います。


大津市議会議員 藤井哲也拝





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