母校をめぐる。

ホームブログ>母校をめぐる。



もうすぐ梅雨も終わりでしょうか。
7月、8月は議会が開かれる予定がないため、政務調査活動や地元案件処理に時間の多くを費やしています。

議員には直接、予算執行権はないものの、地域の皆さんからは空き家で生い茂る草木の対策や、側溝の蓋の設置要望、また鳥獣害対策、もしくは保育園に新規参入したい異業種の方からの相談等、ありとあらゆる分野の相談を頂きます。一つ一つ対応をさせて頂いており、大津市役所の関係部署との連携により、行政でやらねばならないことは行政で、民間同士の問題などは地域の中でと、相談内容を案件ごとに分類しスピード感を持って対応しているところです。
もし困りごとがありましたら、解決できるか分かりませんが、しっかり対応したいと思いますので、仰って頂ければと思います。

さてここ数日、母校をめぐることがありました。
県立東大津高校と立命館大学です。

東大津高校27年7月
(東大津高校校門付近にある校歌が刻まれた石碑)

立命館大学27年7月
(立命館大学存心館を望む)


東大津高校では同窓組織「飛翔会」の役員をさせて頂いており、今年11月に創立40周年を迎えます。その関係で準備を今後進めていきます。
在学時の思い出はあまりいいものが残っていませんが、そうした時期があったからこそ、今の自分があるのだと思います。そうした経験をプラスに捉えて行きたいと思います。

東大津講演会27年7月



また立命館大学では「政治学」という講義時間にスピーチさせて頂く機会を得ました。
1997年に立命館大学に入学しましたが、1回生ゼミで一緒だった竹本信介君が、今では立命館大学の助教になっておられ、この講義を担当されています。当時からとにかく勉強熱心な友人でしたが、18年前には、まさか本当に学者になるとは思いませんでした。(きっと彼も私が会社経営をしたり、政治家になるとは思っていなかったと思いますが)

立命館講義27年7月



若い頃に出会った人や友人が、経験を積むにつれて、社会的影響力を持つようになってきています。切磋琢磨しながら、私もがんばっていきたいと思います。



大津市議会議員 藤井哲也拝






▲ページのトップへ