「みんなの党通信大津版」第6号!

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こんばんわ!
大津市議会議員の 藤井てつや(みんなの党) です。
お盆も終わって秋の足跡が聞こえてきました。まだまだ暑いですががんばっていきましょう!

さて最近は毎朝、大津市内のどこかの駅で駅立ちを敢行しています。そこでは「みんなの党通信大津版第6号」を配布させていただいております。今回は議員報酬についてまとめており特集を組んでいます。
現在、大津市議会議員の月間報酬は60万円。そして年間報酬はボーナスを含めて920万円強です。
返す返すも先の6月定例議会で自民党系(湖誠会、大志会)、民主党系(市民ネット21)、公明党の各会派の方々が議員報酬カット条例に反対され、月額報酬が維持されたことは残念です。

議員報酬を減らすことで貢献できる市財政支出は実は微々たるものです。
しかしながら、議員が自ら率先して身を削ることを示してこそ、公務員制度改革や無駄遣い削減の議論に真剣さが出てくると思います。自分の給料は減らさないわ、他人の給料を減らせでは説得力がありません。

そうした思いを抱いて作成した「第6号」です。駅で見かけていただけましたらぜひとも受け取って頂けますと幸いです。なにとぞよろしくお願いいたします。下記のようなものになります。


 



議員の仕事ですが、当初思っていたよりも結構忙しいと感じています。
まだまだ新米の議員なので、日々勉強で、新しいことをどんどん吸収させてもらっています。がんばって現場主義で取り組んでいきますので、ご指導くださいませ。



そんな中でも久しぶりにプライベートで先週末にいってきたのが、東大津高校のバスケ部OB主催の「重田先生の定年を祝う会」でした。





県立東大津高校で燃えるようなバスケ部時代を過ごし、(うち半分以上が怪我でリハビリでしたが)、いまこうして仲間と再会できるのはうれしい限りです。決して楽しいことばかりではなかった高校時代&バスケ部でしたが、いま思うとそれは自分の内面を磨くいい経験だったと思えます。
私のひとつ上の畑先輩が幹事をしてくださいました。


そして昨日は大津市の葛川(かつらがわ)で開催された、大津市北部自治連協の研修会でした。
大津市は、自治連合会が各地域の住民ニーズを集約し、大津市に要望書を提出するという形です。市議は、市に対して要望を出すことはできませんし、行政の二元制の面からもきちんと大津市がやろうとすること、やっていることをチェックしなければなりませんので、このように自治連合会が要望をとりまとめて提出するのはいい考えだと思います。

今回の研修会では、どのような要望を大津市に提出したのかを発表されそれについてディスカッションするものでした。葛川、伊香立、真野、真野北、堅田、仰木、仰木の里の各自治連合会の会長さんと支所長さんが参加されました。

葛川は本当にいいところです。自然いっぱい。


それでは引き続き、みんなの党通信大津版第6号も配布させて頂きます!

明日は地元の地蔵盆です。焼きそばを焼くことになってます。がんばります!



 

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