お盆。

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こんにちは!
大津市議会議員 みんなの党の 藤井哲也 です。

いよいよ本日で公務も会社もお盆休暇は終了です。明日からまたバリバリがんばります。
明日から月末にかけては、毎朝大津市内のどこかの駅に立って、「みんなの党通信大津版第6号」を配布させて頂きます。ぜひとも手にとってご覧いただけましたら幸いです。
今号は、大津市議会議員の議員報酬や政務調査費について特集を組ませていただきました。また併せて裏面には9月5日開会予定の大津市議会9月定例議会のご案内と膨張の仕方などを説明させてもらっています。


さて、お盆もいよいよ終わりです。これからは少しずつ秋に向かって進んでいきます。
墓参りには14日の日曜日にいきました。藤井家の墓は東山二条にあります。
先祖様に1年間の報告をし、これからの一年間の決意を述べる日でもあります。


そして昨日8月15日は66回目の敗戦記念日でもありました。私の年齢が今年で33歳なので、ちょうど倍にあたる66年前の昨日、玉音放送とともに、日本は敗戦国となりました。それから33年後私が生まれ、66年間が流れました。
戦場に未来の日本の安寧と発展を祈りながら散っていった幾万の方たちに感謝しつながら、このままの日本ではいけないという気持ちをいっそう持つ日であります。
決して無駄死にではないように、現代の日本人ひとりひとりがきちんと平和の意味を知り、そして自立していきていかねばと心新たにします。

「平和」。それは力の均衡によってなりたつものと考えます。一方の力が強くて主従関係であるならそれは平和ではないはずです、植民地のように。日本はもっともっとしっかりしなければならないと毎年この季節になると感じます。そうでなければ先人に申し訳ない。


私ができることは本当に微々たることばかりでしかありません。しかし、日本の未来のことを考え、現代の若者の未来の幸せのために活動し、そして次の世代に負担を残さないようにしたいと思っています。正に「一燈照隅、万燈照国」。私でできることは一隅を照らすことでしかありませんが、みんながそれをすればきっと国の未来は明るくなるはず!

私はケータイ電話ストラップに下のものを1年前の8月15日からずっとつけています。決意を抱き行動します。





アメリカの景気はまたもや不透明になってきています。円高はさらに進むかもしれません。経済の重苦しさを取り払うのは、いまは「チェンジ」という気風しかないはずです。選択肢は「大連立にするか」または「大連立しないか」や、「野田さん」か「前原さん」かではなく、「どんな日本にするか」をきっちりと決めること。

日本人はきっと逆境を乗り越えられるはず。
ケータイ電話についているストラップを見て私はそういつも、ポジティブに信じます。



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