本年度、第2位のネット視聴数を獲得!!

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おはようございます!大津市議の藤井哲也です。
火曜日は雪が降る中、インターン生2名の援軍を得て 小野駅前で早朝駅立ちをしました。
そして建国記念の日を挟んでの本日は堅田駅前から駅立ちスタート!

小野駅早朝駅立ち2月10日


ところで今任期中、最後となる2月議会が迫ってきました。(16日が開会日)
月曜日から予算説明や条例案説明が行われています。しかしながら説明から約1週間で一般質問の事前〆切という超タイトスケジュール。そもそも本気で調査しても、すべての予算に目を通し、理解をするのは至難です。県議会がやっているように、予算要求・査定段階(毎年1月)である程度の説明を議会側にもすべきだと思います。
とは言え、最大限の力を振り絞り、予算や条例案の事前調査を行っています。
特に今回の議会は、越市政最後の1年間の予算となり、当然ながら議員任期最後の予算審議となりますので、非常に重要です。やるしかありません。

さて一般質問ですが、本年度から大津市議会では市民の皆様へ、より質問内容がわかりやすくするように議場モニターの設置により、質問時の参考資料の掲示をすることができるようになりました。またネット視聴の大幅な品質向上が図られました。
さらに各議員のネット視聴者のアクセスも非公開ながら把握することができるようになりました。

ちなみに私の昨年6月、9月、11月の直近3回本会議一般質問の合計視聴数は、大変僭越ながら、全議員中 第2位という好成績でした。
※3回の一般質問の機会があったわけですが、このうち1回でも質問した議員は30人。(議長や副議長、監査委員2名を除く34人が質問するチャンスがありました)

【質問アクセス数 ベスト3議員】
 第1位 谷祐治議員   3,679件
 第2位 藤井哲也(私) 2,513件
 第3位 佐々木松一議員 2,120件


追求鋭い質問、要点を得た提案を含む質問をされた議員の視聴数は高い傾向があるように感じます。計3回の質問機会だけでのべ2500人の方が見て下さっていると思うと、改めて身の引き締まる思いです。より一層、練り込んだ質問、鋭い質問をしなければと思います。

今回の質問も、二元代表制(市長と議員双方が市民の直接選挙によって選ばれる代表)という市民にとってメリットが大きい制度十分に生かした質問及び提案の場にしたいと思っています。
市長サイドの独善的な予算組みや施策展開は見直されるべきですし、市長サイドに届いていない市民の声を議会の場で伝えていくことも議員の役割だと思っています。


大津市議会議員 藤井哲也拝






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