69回目の「戦没者を追悼し平和を祈念する日」

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こんばんは。
滋賀県の大津市議会議員、藤井哲也です。

本日は69回目の「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。
1980年代に閣議決定されてこの名称になったそうです。終戦の日であり、敗戦の日であります。

私は戦後33年経った1978年生まれ。大阪万博も終わり、高度経済成長も終わりと告げようとしている中、団塊ジュニアの少し後世代として、たまたまこの世に生まれました。戦争はネットの向こう側で見るだけで、平和の中で育ってきました。平和の世の中は多くの人たちの英知によって成立してきたものだと思います。

私自身はちっぽけな人間ですが、ほんの少しでも子どもたちやこれから産まれてくる子どもたちが平和な世の中で生きることができるように、地方議員として全力で頑張らなければなりません。

お盆でもあり私の祖先も戻ってきているようです。
祖先がいたからこそ今わたしが此処にいます。感謝の気持ちを伝えに、先祖代々のお墓参りを致しました。我が子も一緒に。

K0120076



大津市議会議員 藤井哲也拝



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