おはようございます。
滋賀県大津市議会議員、藤井哲也です。

私の一般質問の予定日が決まりました。
公正を期すためくじ引きによって決定されます。

2月27日（木曜日）が順番が回ってくる予定日です。
議会での傍聴、またはネット視聴もできますので、是非ご覧くださいませ。


今回の私の質問事項は下記の通りです。


【１】平成２６年度予算案における低所得者対策について
　（１）消費税増税によって本市が得られる真水の増収額について
　（２）消費税増税によって得られる増収分の使途に関する基本的な考え方について
　（３）本市独自の低所得者対策について

【２】市長の政治姿勢と発言について
　（１）市長マニフェストの進捗率に関する発言について
　（２）市長ら常勤特別職の地域手当見直しに関する発言・検討について

【３】大津市民病院の民営化について
　（１）市民病院のあり方庁内検討会議について
　（２）具体的に検討するための基礎調査について

【４】ごみ処理体制及び、環境美化センターについて
　（１）ごみ処理体制変更に伴う経済メリット算定の条件について
　（２）環境美化センター改築について
　（３）焼却炉保守点検業者に対する損害賠償請求の検討状況について

【５】教育振興基本計画について
　（１）教育振興基本計画策定プロセスについて


事前通告のため市長部局に提出している「質問原稿」をアップしますので、関心持って下さる方はぜひご覧くださいませ。
→ 平成26年2月議会の本会議 一般質問原稿（PDF）

この質問原稿をもとに、市長部局が「答弁原稿」を作成し、議場で読み上げます。
そこまでは正直なところ儀式のようなものですので、答弁に対する再質問からが本番です。

これまで、「コミュニティ・スクール制度導入」や「ガス事業における道路占用料減免廃止」など、議場で私が取り上げ、膠着していた事案が大きく前進した政策課題もあります。
行政は基本、縦割りなので、そうした縦割り行政の中でなかなか前に進まない問題について課題を洗い出し、そして市長ら執行部の決断を迫れるかがポイントです。

単に政策課題を取り上げて終わりではなく、しっかりと質問内容が市政に反映されるように、戦場としての議会ではバトルをしていきたいと思います。


大津市議会議員　藤井哲也拝