おはようございます！
大津市議会議員（滋賀県）藤井哲也です。

昨日は東京で「第４期 みんなの政治塾」に参加してまいりました。





私が みんなの党の公認候補として市議選に立候補したのが、今から２年前です。
ちょうど市議の任期の半分が過ぎて、今回、いろいろな思いがあり、今一度、大局的な視点から国の将来のこと、政治活動のことを学びたいと思い、参加を決意しました。

みんなの党政治塾は毎年開催されていて、今回で４年目になります。
今回は１００人近くの方が参加されていて、昨日も渡辺代表や、真山参議院議員の講義を熱心に皆さん聞いて、質疑応答もなされました。私もいまさらなのですが、学ぶことが多く、本当に参加してよかったなと感じています。

その後、名刺交換をする場が設けられ、私も参加いたしました。
国会議員の先生も多数参加され、さすが みんなの党 と感じた次第です。


政治塾は１２月まで毎月開催されます。
増税よりも経済成長、官僚主導よりも政治主導、中央集権よりも地域主権、閉鎖社会よりも開放社会など、多くの理念の下、様々な政策をみんなの党は提言しています。
いずれもが、国民の生命と自由と財産を守るためという政治・行政に求められる基本にのっとったものです。
私自身が、勉強を深め、少なくとも現職議員でもありますので、滋賀県では一番理解しているようになり、そして私自身がみんなの党の考えを広く広報・発信できるようになっていきたいと思っています。


最後に、みんなの党の内部の問題で、多くのご支援者や支持者の皆様にご心配をおかけしましたが、昨日 渡辺代表、江田幹事長、浅尾政調会長の三役協議がなされ、基本方針が再度確認されました。私自身もどうなるかと思っていましたが、昨日、代表自ら、心配をかけたが、もう大丈夫と力強く仰っていただきました。
みんなの党のホームページにも記者会見の議事録が記載されていますので、よければご覧くださいませ。
【参考】みんなの党ホームページ 選対に関する三者会談後の会見




大津市議会議員　藤井哲也拝