おはようございます！
大津市議会議員（滋賀県）藤井哲也です。

昨日は、滋賀県が主催する「びわ湖アートフェスティバル（ＢＡＦ）２０１３」に参加して参りました！

２０１１年３月に、滋賀県の「文化振興条例」の理念に基づき、滋賀の若手文化活動者によるフェスティバル「びわ湖・アート・フェスティバル」が初めて開催されてから、今回で３回目となります。

私も今回のイベントの後援をしている、文化・経済フォーラム滋賀 の会員として、滋賀県の文化振興に少しでも力になれればと常から思っております。



（びわ湖ホール大ホール・演奏休憩中）


いろいろな音楽・ダンス・芸術イベントがなされました。
私の大学時代からの趣味の一つは、クラシック音楽鑑賞であり、当日は、ジュニアオーケストラの皆様による演奏もなされました。彦根ＪＯＹジュニアオーケストラ、大津ジュニアオーケストラ、さきらジュニアオーケストラの皆さんによって構成される「ＢＡＦジュニアオーケストラ」は大編成でした。
曲目はグリーグの組曲など。個人的には、さきらジュニアオーケストラのドヴォルザーク交響曲８番が元気があって良かったと思います。演奏前のアナウンスの通り、「楽譜を正しく理解して自分の意思で表現する」といることが分かりました。そのほか、ロビーでは様々な芸術家によるフリーマーケットも開催されました。
（イートスペースに出展されていた、ハワイアンキッチンさんの揚げパンが美味しかった）

びわ湖を望むびわ湖ホール一帯は、景観的にも非常に優れています。
多くの方が、音楽や芸術を目的に大津にお越しいただくことを願っています。
（個人的にはこのエリアに小規模でもいいので味わいある美術館があればと思います）


いよいよ春。桜も満開の時期です。
暖かくなってくるにつれて、様々な活動が活発化してきています。

大津市北部の真野川には５月の連休に約１００匹の鯉のぼりが真野川に泳ぎます。
その準備も順調に進んでいます。



（真野学区自治連合会役員の皆さんによる鯉のぼりづくり）


また、農業も畑を借りてやっていますが、そろそろ夏野菜に切り替える時期です。





その前には、地域の稲作りを手伝います！地域には若い農業の担い手が減ってきていますので、私も微力ながら手伝えればと思っています。農業がビジネスベースにのればきっと担い手も増えると思いますので、そうなるよう知恵を絞りたいと考えています。実践の中で。



大津市議会議員　藤井哲也拝