滋賀県でのみんなの党の評価

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みんなの党 滋賀県大津市の 藤井てつや です。

本日はご挨拶まわりと、滋賀経済界の要の方へのご訪問、滋賀県でも事業展開されているIT企業の経営者の方との面談をさせて頂きました。

活動を進めていくうちに見えてきているものがあります。そして時間不足を痛感します。なにしろ12月3日に渡邉代表に面会いただき公認内定を頂いてから、12月21日に「みんなの党 滋賀県大津市議会第1支部」を立ち上げ、ようやく第一段の印刷物ができたのが12月27日でした。

活動量を増やしてもムダに動いていれば意味がないので、いわゆるマーケティングが重要です。そして組織を作っていくうえでのビジョンの共有と組織マネジメントが求められます。

けっこう経営で必要な能力が政治活動でも転用できるなあと感じ始めているこのごろですが、動き始めがとにかく年末だったということもあり非常に出遅れ感があります。みんなの党のこと、藤井てつやのことをより多く大津市民に知って頂く必要があるので、とにかく行動するのみです。

滋賀県でのみんなの党は前回参議院選挙で つただ恵子さんが出られて以来、活動しています。今回そのつただ恵子さんは県議選挙に立候補予定です。

つただ恵子さんともども私、藤井てつやも活動させて頂いておりますが、しかしながら、正直言って知名度はまだまだ低いです。長らくこの土地は自民王国でした。古くは山下元利さん、河本英典さん、宇野宗佑さんなどが出、さきがけを作った武村正義さんも出ました。現在国会議員はすべて民主党議員ですが、まだまだ地方議会では自民党が根強いです。

この自民党が強い地盤で、新しい「みんなの党」を根付かせていくのは並大抵ではないと思います。しかし民主党だけではなく、自民党への拒否感を持っておられる方も多くおられます。毎日の駅立ちでもそうした声を多く聞かせていただきます。

みんなの党が何をしたいのか?私は駅立ちやパンフレット、ミニ集会、またはブログやツイッターを使って発信して行き、少しでも多くの方に一番マトモな政党であると知っていただけるよう動きます。

保守政党では唯一、増税に反対している党でもあります。4%の経済成長を実現できれば増税する必要性は全くありませんし、企業が繁盛し、サラリーマンの収入が増え、地域で使われるお金が増えれば、おのずと法人税、所得税、消費税が増収するはずです。一般市民を苦しめる増税は断固反対です。地道に政策を訴えたいと考えています。

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