こんにちは！
大津市議の藤井哲也です。

私の知り合いから表題の「ひろきくんを救う会」のことを教えて頂きました。
http://hiroki-sukuu.com/




私は直接知らないのですが、京都在住の５歳のお子さんです。海外での心臓移植のために１億４千万円が必要とのことで、９月２０日現在１０２１万円しか集まっていません。
このブログを見てくださっている方が皆様募金をして下さることも大変嬉しく思いますが、一人１０００円募金したとしても、１４万人の方の善意が必要となります。できればどうすればこの会の存在を広めることができるのかがポイントだと思っています。もし良ければ、ブログやフェイスブック、ツイッターなどでご紹介頂けましたら大変嬉しく思います。


ところで、「いじめ問題の第３者調査委」の条例化に関してですが、以前ブログ記事で予算流用の可能性があるのでは？と指摘していましたが、９月１４日の部長会議の時点では市民部所管でいくことになっていたようですが、３連休の間に方針が変わって、従前に聞いていた通り、総務部コンプライアンス推進室が所管することになりました。
来週月曜日（２４日）に、この「いじめ問題の第３者調査委」の設置費用などを含む補正予算の本会議採決がなされますが、恐ろしいことに金曜日の１６時になっても未だ「第３者調査委」の設置条例案が提示されていません。ハッキリ言って異常です。
調査を進めていくこと自体には賛成なのですが、どのような条例案なのかを分からなければ最終判断ができません。本当に困った事態です。議会に対する真摯な姿勢も見られなければ、ひいては市民への情報公開の姿勢そのものだと思います。