続けてブログを書いていきます。
滋賀県の大津市議会議員　藤井哲也　です。

このたび、町づくりのシンクタンクである、一般社団法人「オープン・ガーデン」が５月８日創立され、監事に選任を頂きました。
町づくりで有名なのは、情熱大陸でも取り上げられた山崎亮氏が想起されます。



今回設立されたオープンガーデンも、町の魅力を発見し、そしてそれを掘り起こし、ブランディングし、コミュニティデザインを行うものです。
滋賀県をいろいろとまわっていても、これは面白いんじゃないなというものが結構あったりします。難しいかもしれませんが、信楽焼きにフランスの若手気鋭のデザイナーの発想が加わったりすれば。。。など。
町の隠れた産業をブランド化し、そしてそれを国内外に展開できれば地域活性化につながりますし、それは経済、雇用、福祉に好影響を与えていくはずです。
こうした活動に私も参画させていただけることになったことに大変喜びを感じます。
実際に、いきなり動きそうな案件もあったりしますので、他の都道府県や市町村の好事例を集め、そしてそれを大津市への提言や委員会討論、議案議決の際に生かすことができればと思っています。


（一般社団法人オープンガーデン設立決起会。理事＆監事）


また昨日は午前中に、陸上自衛隊中部方面混成団の記念式典が自衛隊大津駐屯地（唐崎際川）で行われ、観閲と自衛隊体操披露、模擬陸戦などが厳粛な内に行われました。
自衛隊の皆様のてきぱきとした行動を見て、国防の最前線に立って、国民の生命と財産を護ってくださっていることに心から敬意の念を持ち、感謝しました。
昨年の大地震の際にも自衛隊の皆様の活躍はブラウン管を通して知ることができ、それは世界に報道され、賞賛をされました。
日本人として、命を懸けて国を護る自衛隊の皆様を誇りに思いたいと思います。
政治の役割は、国会議員の場合は、国民の生命と財産を護るため外交・防衛に尽くすことが重大な課題です。地方議員たる私はそのような大それたことに関わることはありませんが、一市民として自衛隊に尊敬の気持ちを持ち続けて、市議会議員としてもなにかあれば活動をサポートしていければと思ったところです。


（自衛隊　大津駐屯地）


たまたまですが、土曜日の夜は催事が重なりました。
１９時３０分から大津市真野学区社会福祉協議会と真野学区青少年育成学区民会議の総会が開催されご挨拶の機会を持たせていただき、その後２０時から大津市消防団真野分団の新入団員の歓迎会があり参加させていただきました。皆さん本当に良い方です。来年、大役をいただけるとのことで、いまから体力づくりをせねばと思いました。少しずつトレーニングに励みます。
会は２１時に終わり真野中学校のプチ同窓会に参加。８人の懐かしいメンバーと出会い深夜まで楽しい時間をすごしました。
みんな色々な職業についてそれぞれがんばっていました。基本的に昔からの性格はかわらないなあと思ったものです。


（真野消防分団の歓迎会）


（真野中学校プチ同窓会）

いよいよ来週からは、６月議会に向けた準備がはじまっていきます。
早速、月曜日から市役所からの各種説明をいただく日程が開始されます。