京都のみんなの党。

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こんばんは!
滋賀県の大津市議会議員 藤井哲也 です。

昨夜は 京都で みんなの党 から次期衆議院議員選挙に立候補予定の 清水こういちろう さんの「語る会」に参加して参りました。
みんなの党 渡辺よしみ代表 はじめ、山内康一国対委員長、小野次郎国対委員長代理の国会議員や、京都府知事、京都市長、次期衆議院選挙に立候補を同じくされる予定の 石田氏 も参加されるなど大変な盛会でした。

滋賀県と京都は隣県であり、大津市と京都市とは公共交通機関を使えば10分~20分の距離にあります。本当にすぐ近くにあります。
京都市会議員にも みんなの党から 清水ゆうこ さんがおられますが、その方の秘書をされている方から昨日伺った話によると、京都市の人口流出先で最も多いのが大津市ということのようで、ある意味 大津と京都はライバル関係にもあり、またある意味では 同じ経済圏に位置しているともいえます。

経済的つながりも深く、また政治的つながりもあります。
昨日 関係者によれば 滋賀県を含めた関西は重要拠点ととらえておられるので、いろいろと実施していく旨 お話しをされていました。滋賀県、京都を含め どんどん連携を深めていけましたらと思っています。



(歩きながら演説する 渡辺喜美代表)



(京都から衆議院に立候補予定の 清水こういちろう氏)



(会の模様)


党代表のお話として、裏談合をしている民主、自民が一緒になれば、みんなの党と大阪維新の会が第二極になる。今年とも言われている選挙は、今後の日本を占う重大な大選挙になるとのことです。
政策的な話の中では、「消費税」はほぼ全額を地域財源にすべきであるとのことです。現状では、消費税のうち20%しか地方が使う財源はありません。5%の消費税ならば、たった1%だけです。消費があった地域でお金が流通するようにすべきであり、社会保障などの福祉関係予算はたとえば掛け捨てというと誤解がありますがみんなの党や維新の会が述べるような政策がいいと私は現時点で考えています。
滋賀県からも当然、候補は出ると信じていますので、私もがんばります。


さて、明日も大津市の「予算特別委員会」が行われ、来年度当初予算と本年度の補正予算について審議します。



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