2012/02/22
こんばんは!
滋賀県の大津市議会議員 藤井哲也 です。
本日、午後に市議会内で今次議会の一般質問の順番を決めるくじ引きが行われ、私は14番となりました。
2月29日(水曜日)の午後 に順番が回ってくると思われます。
私の一般質問の項目は大きく分けて5項目あり、以下の通りです。
① 市長マニフェストについて
・トップセールスについて
・雇用失業対策について
② 政策統括監・教育委員会委員の人選経緯、人選理由と政策統括監新設の合理的理由について
・政策統括監・教育委員会委員の人選経緯について
・政策統括監新設の合理的理由について
・政策統括監の人選理由
③ 大津市長退職手当、各種手当等について
・「市長退職手当」について
・「住居手当」について
・「時間外労働時間」について
・旅費のうちの「宿泊料」について
④ 市職員の政策立案能力を高めるための人事制度について
・評価要素の見直しについて
・人事評価の処遇への反映について
・今後のスケジュールについて
⑤ 投票区再編・投票所立地の見直しについて
・投票区再編について
・投票所立地の見直しについて
「市長マニフェスト」については、私も一読し、その後 報道などの発言を聞いてきましたが、未だなにがやりたいのかが見えてこない部分が多々あります。
マニフェストのボリュームは大きいので、私が特に関心が深い課題(経済活性化と雇用・失業対策)に絞って、もう少し詳しく具体的施策をどのように構想されているのかを伺います。
2点目の、政策統括監(笠松氏)や教育委員会委員(澤村氏)の選任についても、「しがらみがないクリーンな政治」を志しておられますので、どういった経緯で抜擢されたのかを伺います。
3点目の、各種手当については、市長自らが先頭に立つ姿勢があるのかを問いたいので市長退職金について伺います。あわせて市民感覚からして「おかしいのではないか?」と思われる職員の手当に関しても問います。
4点目は、人事評価制度についてです。
5点目は、投票率アップや投票区の公平性の観点から、投票区再編や投票所の立地見直しについて聞くものです。
まずはしっかりと、市民目線にたって、そして大津の未来に資するべく、質問の舞台に立ちたいと思います。