近況報告 2021年5月

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地方議員を辞めて2年が経ちました。
最初の一年は東京に居住し、IT企業の政策渉外活動。二年目は京都で地方自治体の政策づくりのお手伝いと、滋賀県の就職氷河期世代支援の実務。そして現在三年目は東京と京都を行き来しながら、官と民をつないで新たな価値を共創していくお手伝いをしています。

東京滞在中はホテル住まいで、4連泊、5連泊で仕事をするため、結構体力的にきつい感じになりますが、週末に家族がいる家に帰ってくると本当に気持ちが落ちつきます。家族の大切さを身にしみて感じているところです。

近況といえば、一般社団法人官民共創未来コンソーシアムの事務局長として、活動に共感し加盟して頂ける自治体を増やすべくアプローチさせて頂いたり、設立から1周年を迎えましたので、メンバー同士のコミュニケーションを活発にしていくべく企画を立てたりと動いています。
また、パートナーとして参画しているPublic dots & Companyのお仕事としては、新たに官民共創を生み出すためのプラットフォーム事業の事業開発に関わっており、現在は立ち上げ期のため、営業活動、マーケティング、事業開発と多岐にわたるタスクに向き合っています。おかげさまで、順調に事業自体は進んでおり、大変貴重な経験を詰めていると思います。近々、いくつかの発表もできるかと思いますので、地道に活動はしていきたいと思います。
また自分の会社である株式会社パブリックXについても、新規事業開発を進めており、ようやくリリースの目途がたってきました。こちらについては、おそらく来月中にはbeta版のサービスをリリースすることができます。地方活性化につながる事業に育てていきたいと考えています。

とりわけて、ご報告することはないのですが、引き続き、社会課題の解決、地方課題の解決に取り組みたいと思います。
その先に、ライフワークの雇用創造があると思っておりますので、着実に動いていく時期かなと考えています。

梅雨の時期ですね。早くすっきりした毎日になってほしいですが、暑いのもまた嫌なものです。
コロナも早く開けてほしい。マスクは本当に苦しいですしね。







藤井 哲也



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