2019/04/02
カテゴリー: 活動情報
新しい元号「令和」が発表されました。
慶應・明治・大正・昭和・平成・令和と続く明治維新後の元号を見て、個人的には親しみやすそうな(且つ書きやすい)名称でよかったと思います。
堅田駅西口の大友桜公園には、今年も桜が咲いています。
六歌仙のひとり「大友黒主」の伝説にちなむ桜です。数百年間咲かなかったことでも有名で、この間に行われてきた堅田駅西口土地区画整理事業に伴い、公園整備をしてそこに桜の木を移殖したところ、きれいな花を咲かせるようになりました。この大友桜の逸話に基づき堅田駅土地区画整理事業の事務所は「桜望里(さくらもり)」と称され、ようやく今年度で事業完了となります。堅田駅西口一帯が、華ある地域になるようにと念じています。
近江のや鏡の山をたてたれば かねてぞ見ゆる君がちとせは
(大友黒主作)
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県議選も中盤です。相変わらず佐野高典陣営中枢で選挙活動をしています。
毎朝の駅立ちや個人演説会など、陣営内部もモチベーション高く活動をしています。
4月4日(木曜)19時30分からは「真野北市民センター」で、個人演説会も予定されています。お近くの方は是非、一度直接話を聞きにお越しください。宜しくお願い申し上げます。
フジイテツヤ