新しい大津市長が生まれます。

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こんにちは!
滋賀県県庁所在地 大津市議会議員 藤井哲也(みんなの党)です。

本日、大津市の北部中心に『みんなの党大津通信第8号』の新聞折り込みを4万枚させて頂きました。
滋賀県のつただ県議ともどもみんなの党の党勢を県下で拡大していきたいと行動しております。引き続き 宜しくお願いいたします。

みんなの党大津通信【8】ダウンロード


さて 昨日、大津市長選挙の投開票が行われ、皆様ご承知の通り、新市長に民主・社民・対話の会から推薦を受けた、越直美 氏 が当選し、25日から公務につくことになりました。前回の投票率を2ポイント近く上回り、市民の皆さまの民意も前回より少しは反映されたと思います。投票に行かれた有権者の皆さま、ありがとうございました。

新しい風を求める市民の期待は大きかったと思います。新しい市長には一市民として期待しております。
ただ 選挙を支えた母体が「連合」(労働組合)、や「民主党、社民党、対話の会」であったのが懸念です。特に労働組合の動員は大きく駅立ちでも大いに活躍されたと思いますし、選挙戦にも大いに影響しました。
そうした点からも、公務員労働組合との間で新しく発生した しがらみ は断ち難いと想像できますので、公務員支配政治がおこなわれる懸念もあります。(私も人のことを言えませんが、政治に関しては何も知らない素人同然の方なので 正直、能力の発揮に時間がかかると私は考えおります。その間は 公務員が主導すると思います)

いろいろと推進していく方向性をマニフェストで示されていますので、市民生活の向上のために前にモノを進めて頂きたいと思います。

[越さんのマニフェスト]





幸い、地方議会は 二元代表制(市長と議会による政治)です。
大津市議会議員たる 私、みんなの党 藤井哲也 は、きっちりと市長の行動をチェックし、そして市民のために必要である「大胆な公務員制度改革」を核とした行財政改革、「地域主権型道州制度」の推進による経済成長のため、提言を続けていきます。


ひとまず市長が何をどのようにやりたいのか、ほとんど知りませんので、そのことを勉強させて頂きたく思いますし、新市長自ら説明して下さることを望みます。



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