今年も残り1週間!

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こんにちは!
滋賀県の大津市議会議員をしております 藤井哲也 です。

今年も残すところ1週間となりました。
忘年会もようやくひと段落しつつありますが、政治家だからなのか今年はよく呼んで頂きます。
12月30日まで毎日忘年会!
お酒は好きなので呼んで頂くのは嬉しいです。ですが休肝日も作らないと、いまは大丈夫でもいつか体を壊しそうです。日ごろから節制しなければ!

個人的に去る12月20日に開催した忘年会。
大学生から40歳代の滋賀、京都在住の皆様と一緒に時間をすごしました。ひとつ感じたのは10歳違う年齢の人と一緒に飲むと新しい感性に触れられて、ものの考え方や、新しい知識や流行に触れられて、すごく良いということです。


(20日の「ゆるい望年会2012」の雰囲気)


選挙のときも大学生の皆さんに手伝ってもらいました。
若い人(私も十分若いですがより若い人)と一緒にイベントや、交流をしていきたいと改めて認識した機会でした。良かったです。



それと、先日 参加した「スカイプラザ浜大津」が主催されたイベントに私も一参加者としていってまいりました。
Facebook で告知されていて、私もどんなものか全く想像できませんでしたが、とにかく勉強もしたいと思って参加したわけでした。

以下、イベントに取材にきておられた産経新聞さんの記事(抜粋)です。
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 インターネット交流サイト「フェイスブック」や短文投稿サイト「ツイッター」の呼びかけで集まった初対面の人々が自由に討論する異業種交流会が23日、大津市浜大津のスカイプラザ浜大津で開かれた。大学生や会社員から大津市議まで、幅広い業種の人が参加。趣味や仕事、交流サイトのあり方などさまざまな“トーク”が行われた。

(中略)

 大津市議の藤井哲也さん(33)は「老若男女さまざまな人が参加し、新しいことを知れてためになった。もっとこういう場に多くの人がきて、意見交換できたら面白いと思う」と話していた。
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今回のイベントは、「異業種交流会&SNS活用ディスカッションin浜大津」という名称でした。SNSの活用に関してはまだまだわかっていない部分が多く、正直なところ完全聴講のつもりで行ったものの、参加者が今回は8名と少なめで、私自身もディスカッションに入る形になりました。
一人の参加者がおっしゃっておられた「もはやネットはバーチャルな世界のものではなく、リアルな生活の一部である」という趣旨の言葉は印象に残ります。確かに、フェイスブックもツイッターもバーチャル世界ではなく、現実の生活の補助ツールになっています。

コメントにも書いて頂きましたように、SNS活用ディスカッションというよりも、こうしたツールを用いて実際に出会う、今回のようなイベントがこれからも開催されると町おこしの新しいアイデアも出てくるはずですし、老若男女の情報交換の場としても良いのではないかと思います。
私も学ぶものがありましたので、大津市に対して提案できることはしたいと考えます。


最近は超多忙であまりブログ触れませんでした。そのため書きたいことも山ほどありますが、もうひとつだけ。
先日、母校の県立東大津高校の同窓会役員会の忘年会がありました。今年から東大津の校友会「飛翔会」の役員にさせて頂きました。来年はいよいよ、4年に一度(オリンピックの年)に開催される「総会&大同窓会」があります。
私は第20期生ですが、私の世代以降の役員がまだいません。
もし本ブログを通じて、東大津高校校友会のイベント運営に関わっていきたい方がおられましたらご連絡くださいませ!
最近いろいろとわかってきたのですが、すごい方がたくさんおられて、私も学ばせて頂くこと多々あります。

それでは残り1週間。



                 





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