みんなの党は 大津市長選挙(1月22日投開票)で中立!

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こんばんは!
滋賀県の大津市議会議員 藤井哲也です。
私が所属している政党は「みんなの党」であります。

この週末、来年1月22日に迫っている大津市長選挙に関連して一つの動きがありましたので、正式に報告いたします。

今回の市長選挙では現在、自民系の現市長と、民主系の新人候補、そして共産系の新人候補の3氏が立候補を予定しています。
当然ながら、みんなの党としても、勢力を拡大すべく独自候補の擁立を探ってきたわけです。
しかしながら、紆余曲折あり、最終的には独自候補の擁立には至りませんでした。

市議会開会中の、14日にある候補者から推薦依頼があり、党本部に諮ったところ(みんなの党は都道府県連を持ちませんので、本部が推薦などを決定します)、相乗りをしないという厳格なルールがあり、今回は中立・自主投票を決定しました。

-- -- -- 毎日新聞による記事(抜粋) -- -- --
任期満了に伴う大津市長選(来年1月15日告示、22日投開票)で、みんなの党は16日までに、「党方針で相乗りはしない」と自主投票を決めた。
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本来は来る衆議院選挙に向けて独自候補を出さねばならないと思いますが、そこは正直私も含めての力不足であります。
もっとみんなの党のことを知って頂き、真に国の未来を考えている、そして一人ひとりの国民、市民が幸せになる事を政策(アジェンダ)を通じて実行できる政党であることを知って頂かねばなりません!
 


金曜日に終わった議会の報告のチラシも現在、鋭意制作中です。
できあがりましたら、駅立ちの際に配布させて頂きますので、ぜひ手にとって頂けますと幸甚です。

市長選挙、それぞれの候補の経験、実績、年齢に目を向けるのも大切ですが、私ならば「能力」に目を向けます。あくまでも未来志向でいたいと感じます。



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