人生には岐路が何回かあると思います。その時々で最善の選択肢をしてきたつもりで、これからも自分の信じた道を進んでいきたいと考えています。

　大学院を卒業し、また２０１８年度予算審議を伴う２月議会も終えて、ホッと一息。
　私が住む地域では、鯉のぼり祭りの開催に向けて着々と準備が進んでおり、僭越ながらイベント運営委員長の任を預かり、本年度も４月２１日にオープニングイベントを実施する運びです。

　

　堅田駅西口一帯の区画整理事業前の小字名は「桜」と言いました。
　ご存知の方も多いと思いますが、六歌仙の一人「大伴黒主」やその娘「桜姫」の古事に由来しています。水田にポツリとあった一本の桜🌸を中心としたまちづくりが構想されたのは私の小さい頃。それから３０年以上が経ちようやく地域には、桜の香りが漂うまちになってきました。
この5/9から、堅田駅西口広場の工事着手に伴う道路網再編が行われます。これまで通行できていた道路も通れなくなったり、逆に新しく開通する道路があったり。
　今年の晩秋には、西口広場もオープンします。私にとっては、議員活動の一つの区切りかもしれません。


　

　京都の裏鬼門にある武運の神様・必勝の神様として信仰されている「石清水八幡宮」へ、大阪方面の仕事のついでに登ってきました。京都盆地や比叡山を望む景観は、ホッと一息つくのに良かったです。
　御みくじもひいて、結果は「大吉」でした。岩清水八幡宮ゆかりの源義家や織田信長、豊臣秀吉にあやかって、世代交代の駒を進めていければと思っています。




　5歳の長男と二人きりで鴨川にも行ってきました。もう、いっちょまえの年頃になってきました。
　見た目も似ているとよく言われますが、性格もなんとなく似ているように感じます。一緒にいると、まるで35年前の自分と時間を過ごし、対話している錯覚を覚えます。

　私がやりたいことは何だったか？
　どのような人生を進みたいか？
　どのように社会に貢献したいか？
　少なくとも我が子には誇れる生き方をしたいですし、子どもには良い人生を歩んでもらいたいと思います。



藤井テツ