支所統廃合案への反対の動き。

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 ここ1週間は雪がよく降ります。ようやく冬らしい季節感を覚えるようになりました。
 大津北部でも連日の雪で、比良の山々の雪化粧がきれいです。

比良山脈 暮雪

 今週から議会運営委員会や政策検討会議など、徐々に議会公務も入っています。
 2月に入れば、来年度予算審議を行う2月通常会議(本会議)も開会されます。
 いまのうちに、やるべきことをしっかりとやり終えておきたいと思います。

 さて以前、ブログにも支所統廃合の問題(市民センター機能等のあり方検討)については書きましたが、2月通常会議において、行政から議会に対し案提示が行われる見込みです。
 こうした最中、私が住まいする真野学区では、自治連合会が、支所統廃合案に反対する姿勢を明確に打ち出し、署名活動をはじめました。

支所統廃合反対

 実質的に支所機能を含む現在の市民センターは、住民自治の拠点となっています。
 協働がよりいっそう重要となるのであれば、私は住民自治を守るため、しっかりと活動に取り組まなければならないと考えています。

 

藤井テツ



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