2018/01/22
カテゴリー: 私の思い
先日、祖父の33回忌法要がありました。
祖父は小学校1年生の時に、亡くなってますが、結構しっかりと記憶に残っています。
藤井家は、先祖代々、屋号「金吹屋」として、京都で、地金づくりをしていたそうで、職業柄、体内に金が溜まり、それが原因で短命が続いていたそうです。戦争中に大陸へ商売のため行ってましたが、敗戦後に祖母の実家があった大津長等に戻ってきて、京都の料亭で働いていたそうです。
どうやら、私は、商売人気質ではないようですが、ものづくりや、研究人気質が残っているように感じています。
父母の他に、4つ下の弟夫妻と、5つ下の弟が、久しぶりに揃いました。
法要後は、近場で食事。一応全員、元気な顔を見れて、そして健康そうで良かったです。
墓参りなどは、それ自体に意義があるものと思いますが、個人的には、「自分は何者か」というアイデンティティを考えるときでもあります。自分は何者か、何をこれからしたいのかは、いつも考えています。
またもや、大津北部では、雪が降っています。
2月の議会開会も、1日1日と近づいてます。
市民センター機能等のあり方検討が、最大の問題になると思います。
藤井テツ