2月議会の一般質問が終わりました。

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 月曜に会派代表質問があり、火曜から金曜にかけて本会議一般質問がありました。私も一般質問3日目の3月2日に登壇し60分間フルに活用して7項目に亘り質問を行わせて頂きました。質問とは言っても、すべて政策提言、問題指摘の内容です。






 詳細については改めて質問項目ごとに解説を交え行っていきたいと思いますが、いつも質問のボリュームが多くて時間が足りないところ、今回はなんとか時間内に収めることができました。また質問に対する答弁も、滋賀レイクスターズへの支援の件や、女性起業家ビジネスコンテストでの一定の見直し実施の方向性が示されたり、子育て世帯の転入増につながる提案を行えたりと一定の成果がありました。
 それと同時に「開かれた行政」に関する質問では現在策定中の次期大津市総合計画実行計画もレベルが非常に低いものだとわかりました。大変残念ですが、これが今の大津市の市政のレベルなんだなと思います。
 行政評価制度の運用でも施策評価にえらく消極的なことなども含め、総合計画策定を担う政策調整部、中でも企画調整課は個々人では優秀なスタッフが多いはずなのに組織として機能していない状況だと思います。もう企画調整課は人員総入替えで一度リセットした方がいいように思いますし、責任者として部長、政策監もこの部署を離れた方がいいように思います。このままでは大津市がもっとダメになってしまうと感じます。

 来週からは委員会審査が行われます。本会議とは違い時間制限もありませんので、審議を通じてより理解を深めていこうと思います。私は生活・産業常任委員会に所属していますので、担当は市民部、産業観光部、環境部、公設卸売市場の予算を担当します。

 予算審査に備えて鋭気を養うため、大津市役所前の超旨いトンカツ屋さんに行きました。最近は超人気店になってきていますので時間がある時にしか食べにいけません。旨いです。




大津市議会議員 藤井哲也拝




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