おはようございます！
みんなの党所属の大津市議会議員、藤井哲也　です。


11月に入り、いよいよ大津市長選挙が目前と迫ってきました。1月22日が投開票日で、残り82日です。
私の市議選の投票日が4月24日でしたので、82日前といえば2月あたまです。同じ感覚で言えば、そろそろ臨戦態勢のころあいです。（私の場合は出馬を決めたのが12月末で、認知度ゼロでしたので12月末から常在戦場でした）

今回の市長選挙には、かねてより話があった現大津市長と、先日報道によって明らかになった元参議院議員（父親は元防衛庁長官）のお二人が名前が実際にあがっています。
そしてそれ以外にも、民主党系、共産党からも立候補者を出す方向として、市議会内では情報が流れています。

「みんなの党はどうなのか？」と市民の皆さまからも、議員からも、報道からも問われますが、大津は中核市でもあり、県庁所在地でもあり、非常に政治を考える意味でも重要なので、みんなの党本部や県議のつただ恵子さんと一緒に詰めていくことになります。
私なりの方向性はありますが、党としての見解は、まだ公表できませんので悪しからずご了解くださいませ。


1月22日（日）が投票日ならば、1月15日（日）が告示日のようです。
先日ブログ記事にも書きましたが、やはり正月早々のこの時期に、大声で連呼してまわる市長選挙をするのはどうだろうかと思います。日本の伝統か、民主主義のひとつの方法といえる市長選挙はどちらが大切かと申せば、言葉に窮しますが、私はやはり日本人としては正月は心穏やかにいたいと念じます。
とは言っても、国際社会は常に動いているので、正月といえども（競争に勝つための）戦いは継続しなければならないのですが。



最近は、みんなの党は次期衆議院銀選挙に向けて候補者擁立に力を入れていますし、一票の格差をほぼ完全になくす制度として「衆議院議員選挙制度改革案『一人一票比例代表制』」を提言したりしています。

また、蔦田恵子議員（滋賀県議）主催の「励ます会」も、この11月18日（金）に大津市内のホテルで開催されます。
みんなの党幹事長の江田けんじ氏をお招きしての食事会です。
もしご興味ございましたら、私まで御連絡をいただけましたら幸いです。
ご連絡方法は、私のホームページ上のお問合せからお願い致します。