バスケットボールB.LEAGUE開幕!

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 今週金曜日の予算案&条例案採決に向けて市議会は進んでいきます。
 一般質問にも取り上げた「水道料金の値上げ」については未だ採否の判断に迷っていますが、やはり企業局の経営効率化計画の推進が先だろうという考えは変わりません。先に市民に負担を求めようとする姿勢にはかなり違和感を覚えます。
 また8月9月の2か月間にわたり私のところへ議員インターンシップに来てくれた3人の学生も今週末でいったん期間修了となります。学び多いものになるように、また今後の人生においてプラスの効用があるように、受入れ側として対応をしていきたいと思います。

 ところで、中学高校とバスケットボール部に所属しており、中学3年の夏と高校1年の冬に足の半月板を負傷し選手生命が絶たれましたが、いまでもバスケは大好きです。
 先日、プロバスケリーグのBリーグの滋賀レイクスターズ開幕戦を観戦してきました。


(「滋賀レイクスターズ」スターティング5の紹介)

 長らくバスケットボールはNBLとBJリーグの2つに分かれており資金も戦力も分断されていました。それがサッカーJリーグの初代チェアマン川淵三郎氏らの尽力により一本化され、本年度より新たに「B.LEAGUE」として開幕することになりました。そんな歴史的な一戦を見ることができて良かったです。
 私が中学の頃は漫画「スラムダンク」が全盛で、米国にはマイケル・ジョーダンはじめキラ星のごとくスター選手がいて盛り上がりました。それこそ丁度Jリーグが開幕した時分で、日本でも近々バスケットボールのプロリーグが開幕するものと思っていましたが、20年越しでようやく実現しました。
 
 滋賀県では県立体育館(ウカルちゃんアリーナ)の老朽化が問題となっており、新たに体育館を建て替えする話もありますし、浜大津にある滋賀県の塩漬け土地の民間資本による有効活用も議論がなされているところです。

 滋賀県の体育館は観客席も少なく正直なところ少し施設的には寂しいです。
 バスケットボールやバドミントン、バレーボールなどで活用されることはもちろんの事、音楽ライブなどにも使用できることから、この際、交通利便性の良いスポットに公共性が高い体育館ができてほしいと願っています。


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 公共政策大学院に通い始めて半年。ようやく議員活動と会社経営、そして大学院通学の感覚もつかめてきました。10月から始まる後期は「政策評価」や「統計基礎」、「地方行政実務」、「立法技術」など専門性が高い科目を履修しようと思っています。
 政務活動や地域活動、会社経営の時間を割いて大学院で専門的な事柄を学びますので、学んだことはしっかりと活動で生かしていきたいと思います。ご理解賜れますようお願い申し上げます。


大津市議会議員 藤井哲也拝




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