こんにちは！
大津市議（みんなの党所属）の　藤井哲也　です！

実は本日33歳。
22歳で大学を卒業して、2年間サラリーマン（営業職）、2003年に24歳で若者の就職支援会社を設立し代表取締役として8年、そして本年4月の選挙に勝たせて頂いて政治家半年であります。

私の遠い夢は「世界から飢餓をなくす」というものでありますが、中期的な現実的な思いは「日本からホームレスや職を探しているけど仕事がない無職を減らす」というものです。
これは私が小学校の卒業文集に書いた夢でもあります。


たまたま大学卒業後、就職した先が「人材紹介」、「人材派遣」、「社会人教育」を主に行う会社だったこともあり、現場で若者の就職にふれることができました。そしてその厳しさも知りました。実際、私が就職した2001年は過去2番目の就職内定率の低さです。

新卒無業（または早期退職）　→　フリーター就職　→　フリーター長期化
　→　35歳をすぎて正社員へのルートがなくなり　→　50歳でフリーターとしても仕事先が減り、
　　→　60歳貯蓄がないまま失業　→　生活保護またはホームレス

という社会がこれからは普通に来ると恐れました。
私ができることは何だろうか？と考えた挙句、24歳で会社を起し、若者の就職支援を行いました。8年間やって就職支援よりも経済を良くしなければ解決しないことを知り、政治を考えました。


滋賀県が誇る世界のナベアツ的には最もアホになれる年だと思いますが、1秒たりとも無駄にせず、社会をよくするように活動して行きます。
もうすぐ選挙後、6ヶ月がたちます。（10月24日がちょうど6ヶ月目）

政治家としてはまだまだ未熟ですが、そろそろ後援会を作ってはどうかと言われています。
政治家の後援会といえば堅っくるしいイメージがありますが、私の後援会は楽しい！ものにしたいと念じています。
今度の土曜日（22日）に「政治家・藤井哲也応援会 立上げ準備会」を開催します。
もし大津をよくするため、お力をお貸しいただけるならば応援いただけますと大変嬉しいです。

戦いいまだ終らず。