2年間、公共政策大学院に通います。

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 本年度から2年間かけて大学院(京都大学公共政策大学院)に通います。

 学ぶ学問は「公共政策」です。
 統計学に基づく政策分析手法や、地方自治に関する法制度、地域活性化に関する先進事例、公会計、租税論、都市計画・まちづくり、社会福祉政策、国土交通政策、地方創生企画立案に携わる中央官僚による講義、さらに地方財政論や交渉学、English Presentation など内容も大変充実しています。また職業人の方も10名近くおられますし、実務家として直近まで国や地方の政策立案に携わっていた先生方との交流を通じて新たな気づきを得ることもできるはずです。

 これまでの5年間の議員活動の中で、自分に足りない部分や、もっとパワーアップしなければならない事柄が分かってきました。公共政策の専門職大学院ですので、実践的なケースを用いた演習やディスカッションで知識習得を進められ、議員活動に即活かしていけると確信しています。
 生半可な思い出はとても付いていくことができないと思います。空いた時間を有効に活用し自学に励み、自らの成長につなげていきたいと思います。

 まずは直近に迫っている地元イベント「鯉のぼり祭り真野」の成功を、そして大津青年会議所の「大津っこ祭り」と「8月公益全体事業」の成功を目指していかねばなりません。もちろん議会審議や地元要望の仲介調整・実現は最優先事項です。
 その上で議会議員として議会力(審議力、民意反映力)の一層の向上に貢献できるように、議会活動もより充実させていきたいと思います。

 今回の大学院進学に当たっては、同じ会派(志成会)の谷議員や山本議員にも理解して頂いており大変有り難く思います。とにかくすべてを全力で取り組みたいと思います。

 足の状態はイマイチです。
 多くの方にご心配とご迷惑をおかけしております。早く治します。


大津市議会議員 藤井哲也拝







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