大津シビックプライド・ウォーキング2日目(5)

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西教寺。
比叡山延暦寺から1870年代に独立し、天台真盛宗と名乗り現在に至っています。
坂本のまちづくりに尽力した明智光秀やその一族のお墓があることでも有名です。


室町時代の文明18年(1486年)、中興の祖とされる僧・真盛が入寺して以降、天台念仏と戒律の道場として栄えるようになったが、それ以前の歴史は必ずしも明らかでない。草創については、『西教寺縁起』や近世の地誌類には推古天皇26年(618年)、聖徳太子の開基とする説もあるが、これは伝説の域を出ないものである。
(wikipediaより引用)


西教寺3

西教寺2

西教寺4

西教寺5


到着したのは私の時計でちょうど16時30分。同時刻が拝観終了時間となるため難しいかもと思いながら受付に行きましたが、どうやら社務所の時計は5分以上進んでいたみたいで敢え無く拝観は許されませんでした。

もう少し融通聞いてくれればなと思いながらも、山の上に長く滞在しすぎましたので仕方ありません。気持ちを切り替え、少し距離はありますが飯室谷のほうへ向かいます。日没までに仰木の棚田を見たかったので少し急ぎ足で。


飯室谷へ


西教寺から、飯室谷不動堂までは細い道が続きます。
一人歩きはもしかすると避けたほうが安全かもしれません。歩きの方は足が疲れると思うので、西教寺から一旦、比叡山坂本駅に戻り、別の日に車で来たほうがいいかもしれません。
ただもし来れるならぜひ足を延ばしてきていただきたいと思います。素晴らしいところです。


※2日目(6)へ続く。


大津市議会議員 藤井哲也拝






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