9日(火曜)午後に本会議一般質問に登壇します!

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こんばんは!
滋賀県の大津市議会議員、藤井哲也です。

いよいよ明日(9日・火曜)の午後14時~15時頃に本会議一般質問に登壇させて頂きます。
ガンバリマスので応援よろしくお願い致します!

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(質問席から市長席側を見る。意外なほど近距離。)


皆様から預かっている議員任期も残すところ4か月ほどとなり、本会議で一般質問できるのも2回となりました。1回の任期中(4年間)で毎回登壇しても16回しか質問をすることができません。本会議一般質問は、委員会とは異なり、市長や副市長、教育長、公営企業管理者、病院長など特別職や行政機関トップが答弁する場で、注目度も今後の政策の進捗への影響度も段違いに重要な場です。

最近はお陰さまで私の質問の注目度も高くなってきており、6月議会:第2位、9月議会:第2位となっています。注目されているうちが華だと思います。良い提案を大津市に行い、少しでも市民生活が向上し、また子どもやこれから産まれてくる子ども達に自信を持って大津市に住んでもらえるように全力を尽くし取り組みたいと思っています。

議会傍聴は大津市役所本館4Fにて。
ネット生中継(&録画放送)もされます。
よければご覧くださいませ。
【傍聴及びネット中継はこちら(大津市議会HPへリンク)】



さて今回は「大津市の少子化対策」と「大津北部の諸課題」について取り上げます。
特に少子化対策については、市長とは同年代(越市長39歳、私36歳)と言うこともあり、大きくベクトルが違うということはないはずです。
しかし、私の中では保育所ばかりを建設し待機児童対策を行っている印象を強く受けています。それはそれで良いことではありますが、子どもの数が減少した時にそうした施設は維持費が嵩みます。中長期的に考えるとバランスを保った少子化対策をすべきではないかと思います。
質問では、「子育てと仕事の両立」という私の専門分野の事柄についても触れます。(※1)
また、起業家として活躍させて頂いてきた経験からも経済政策についても触れます。
子どもが予定通り産めない、結婚したくても結婚できない、そうした理由の多くに経済基盤の弱さが該当します。保育所をいくら作っても、結局のところ保育施設に預けるために乳幼児の時からお母さんは働きに出なければなりません。お母さんの多くは決して子どもを保育園に預けて働きに出たいわけではないはずです。できれば我が子を3、4歳までは自宅で育てたいと願っていると思います。そのように考えていくと、やはりバランスを持った少子化対策が必要だと感じます。
総合的な観点から少子化対策について質問を行います。
大津市には、子育てナンバーワン自治体になってもらいたいと思います。

その他、北部諸課題についても重要な問題ばかり取り上げます。
びわ湖大橋のあり方(有料?無料?値下げ?)、湖西台土地区画整理事業、伊香立南庄町の土砂封じ込め問題、大津北部の教育問題などです。(※2)


大津市議会議員 藤井哲也拝


【参考】
※1:2014/11/8ブログ記事「ワーキングマザー活用に関する記事を雑誌へ寄稿!」
※2:「平成26年11月議会 藤井哲也議員 事前通告書」(PDF)







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