議員インターンの受け入れ始まる!!

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おはようございます。
大津市議会議員(新世代滋賀大津)の藤井哲也です。

今週から議員インターンシップをされているNPO法人ドットジェイピーから3人の学生のインターンを受け入れています。


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私も大学の時に議員インターンに近いことをやっていた時期があります。その時の経験で私は政治家の仕事を垣間見て、自分にはその才がないと思い一時あきらめたものですが、遠回りであったかもしれませんが、サラリーマン、会社経営者として多くの経験を積むことができ、今から振り返ると、その時の議員さんのお手伝い期間は有意義だったと思います。

地方議員としての仕事は主に議会での審議や、政策提案のための各種調査であります。
しかしその大前提として政治活動は欠かせません。朝の駅立ち、そして定期的な報告会や宴会などで支援者を常に増やしていかねばなりません。今回の議員インターンシップでは、議会での活動だけではなく、泥臭い政治活動も学生には是非体験をして頂きたいと思っています。
いずれにせよ、彼ら彼女らにとって今回の機会が成長につながることを願っていますし、日本の未来を背負って立つような人材に育ってくれることを強く念じているところです。私もそれなりの気概を持ち彼ら彼女らと接していきたいと思います。

6日は滋賀県庁で開かれた「琵琶湖大橋のあり方検討研究会」を傍聴しました。
今後議論が活発になります。私も地元のことでありますので何らかの形で県の最終決定までに意見が反映されるようにアプローチをしていきたいと考えています。この件はあらためて別記事に記載したいと思います。

また昨日7日は、大津市北部にある市施設数カ所を視察しました。
インターンシップ生の山本君が同行してくれました。

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写真は和邇文化センターで開催されていた、「移動労働相談」での山本君の姿です。 
皆様、「移動労働相談」ってご存知でしょうか??
私はつい最近まで名称は聞いたことがあっても、どのようなことをやっている事業なのか知りませんでした。大津市北部の就業希望者の数からして、参加者は非常に少ないと感じています。大津北部の就業支援体制は脆弱であると考えており、何らかの対応策が必要と思っています。
(わざわざ往復1000円以上のお金を払って大津中央のハローワークに行かねばならないのは、ただでさえお金に困る求職者にとって本当に辛いことです)


大津市議会議員 藤井哲也拝




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