2014/04/21
おはようございます!
滋賀県大津市議会議員、藤井哲也です。
あらたな一週間が始まります。
今日は大津市議会が「マニフェスト大賞」を受賞したことによる「地方議会のネクストステージを議論する研修会」が開催されます。
元三重県知事の北川正恭早稲田大学教授が主宰されているローカルマニフェスト推進ネットワークによるもので、大変な栄誉だと感じております。
研修会の模様はネット中継もされますのでもし良ければご覧くださいませ。
→ ネット中継・録画
さて昨日は「真野北学区設立20周年記念式典」が開催され、市議として来賓出席させて頂きました。
第1部では自治連合会長のご挨拶や功労があった方々への感謝状授与などが行われ、第2部では消防音楽隊による演奏及び、真野北学区出身の音楽アーティスト「JERRYBEANS(ジェリービーンズ)」のライブが行われ式に華を添えて頂きました。特にジェリービーンズのライブは気持ちがこもった素晴らしいものでした。
真野北学区は今から20年前に、人口の急増に伴って真野学区から分区されました。
真野北学区は閑静な住宅が立ち並ぶ市内屈指の住宅街で、そのほとんどがローズタウンと呼ばれています。
平野学区から真野学区に私が引っ越してきたのが今から24年ほど前ですので、当時はまだ真野北学区はなかったということです。(ただ小学校はすでに真野小と真野北小に分かれていました)
真野小学校、真野北小学校に通う生徒の大多数が真野中学校に進むことから、私は両学区は兄弟のようなものだと思って親近感を強く持っています。
現在の真野北学区の人口は約7千人です。
新興住宅街であり私世代の若者がどんどん結婚や就職によって地元を離れていることから、年齢構成が高くなっており、将来的には極端な高齢化になる可能性もあります。
私自身も真野に住む議員として、ほうっておくことができない課題だと捉えています。
誰もが安心して住める町であり続けるために、私ができることを地域の皆様の声をしっかり聞いて推進していく所存です。
(真野北学区自治連合会長の大澤さんと一緒に)
大津市議会議員 藤井哲也拝