夏。びわ湖の季節。

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こんにちは。
大津市議会議員、藤井哲也です。

今日から7月ということで、午前中は市営真野浜水泳場の安全祈願祭と開所式に参加いたしました。
絶好の遊泳日和で、真野浜水泳場で好評を博した「ござ走り」が早速行われ、多くの方がチャレンジされました。
私も昨年チャレンジしましたが、敢え無く失敗。ゴールまでを目指して今年もチャレンジしたいと思います!


写真 1(3)
(大津のマスコットキャラ「おおつ光ル君」と、地元のこども園児のみなさん)

写真 2(4)
(恒例のござ走り。今年も開催されます)



昨日も近江舞子南浜で、野外音楽フェスティバルWAONが開催され、大いに盛り上がりました。
大物アーティストも参加され、楽しいひと時を過ごすことができました。
今回のイベントは、琵琶湖の環境保全活動(砂浜の清掃活動)も同時に行われ、意義あるものになったと思います。
普段環境問題に接することがない若者も、こうしたイベントを通じて環境問題に意識を持つことは大切だと感じました。
来年も第2回が開催されることになるそうで、今から楽しみです。

写真 1(2)
(びわ湖野外音楽フェスティバルWAON)


それにしても、先ほどの真野浜水泳場の開所式で、市長代理の方が言っていた「真野浜の公営からの撤退方針」は始めて聞いた話でしたので驚きました。
市長のことですので、また思いつきで、ろくな検討もせず決めたのではないかと心配です。
議会への説明は未だなされていないので、公式に説明を受けて、対応策を考えねばなりません。

申すまでもなく、真野浜がこれまで公営だったのは、野洲川から流れ出てくるゴミやヨシが対岸の真野浜に漂着し、何も管理をしなければゴミが散乱してどうしようもなくなるためです。
年間数万人が訪れる真野浜の環境美化は、観光振興にも一定の影響があります。
年間百万円の公金支出以上の効果は出ていると思われます。それ以上に、市長の特別職地域手当や、副市長の豪華マンション格安貸与など、見直すべき無駄はもっと多くあるように感じます。


manohama2507
(真野浜と野洲川の地理関係)


大津市議会議員 藤井哲也拝



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